老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

一週間ぶりでまともな食事

2023-06-19 22:53:15 | 老人日記
               

ゴジラ魅入られてお腹を振り回された?

今日の夕食で初めてまともな日常の食時だった。

お腹がパンパンに膨らんで時々差し込むような痛みが襲う。
胃痙攣ならぬ、腹痙攣?と自分での診断。

病院では、沢山の薬の副作用の症状だと、整腸剤と痛み止めを処方をされた。

いつもの病院だ。
肝臓や心臓を診てもらっている主治医でなく、他の医師の診たてだ。

いつも飲んでいる薬の副作用を読むと、そのようだ、、、❕

痛みと食欲は無い。
勝手に毎日飲んでいる薬を休み、腹の落ち着くように、整腸剤と、痛み止めを。
痛み止めは極力、我慢をした。

やっと我慢の一週間で、お腹が落ち着いた。

以前より食欲は少ないけれど、誇張をした言い方をするなら、生き返った❕
身体は皺皺で以前の服はだぶだぶ、前のめりによちよち歩き。
こんなふうに老いが進み自然死に至るのかと考えた。
次はどんな病に見舞われるのだろうな、、、怖い日々だった。

       

ベットで過ごす事が多かった。。。。がその間に図書館にだけ連れて行ってもらった。

子供らがお絵描きをするのか、ゴジラや紫陽花を写生する用意をしていた。

     

珍しい紫陽花。
選ぶ先生の趣向の花。
愛嬌の無い怖い顔をした女性だった。 
笑顔をどこへ置いてきた、それとも奪われた?

失礼❕、、、しかしこんな女性に出会ったことが無いような。。。


久しぶりにブログが書けたのに、印象があまりにも強かった。


     @    到来の青い宝石酢橘かな
            友人から酢橘が送られてきた。
コメント
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