老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

牡丹、、、

2024-04-27 11:58:40 | 老人日記
     

姉の家の庭に牡丹が咲いていた。

     

蜂が寄ってきていた。

    

蜜柑の花も咲いている。

野趣あふれる庭だ。
誰も手入れをしていないらしい。
いいじゃん!

立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花。
姉を見ていると、こんな歌を想い出した。

今でも魅力的である。

姉は90才。愛らしい顔で私をむかへいれた。

長男が面倒をみている。
編み物が得意で一日中編み物をしていると言う。

     

これが90才の姉。可愛いい。まるで少女みたいだ。
自分で編んだ帽子をかぶり、首には私が縫ったネックマフラーを巻いている。

そんな二~三日前の出来事。
こんなブログを書いてお茶を濁している私だ。


     🌼     花蜜柑虫の羽音のそこかしこ




コメント
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