老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

コロナの予防接種

2024-10-06 09:20:02 | 老人日記
      

コロナの予防接種を受けた病院に咲いていたブーゲンビリアの花。
薄いピンク色の花が玄関先の壁を覆っている。
二階のベランダを越え、三階の壁まで伸びている。


全くえらい目にあった。
苦しかった。

接種をした左の腕が痛む。
少し腫れている。
寝返りもうてない。

身体中、熱を帯び意識は朦朧。
こんな経験、今まで何回もコロナの予防接種をしたけれど初めてだ。

コロナに罹った時だって、こんなに苦しんだかしら?。

      

食欲も無い。
一緒に打った夫は何んともないようだ。

一日、24時間を過ぎたあたりから、じわじわと落ち着いてきた。
お水が飲める。
アイスクリームを食べた。
誇張だけれど、死ぬのではないかと思ってたくらいだったけれど、、、

打ってから今日で四日目。
まだ左の腕は痛み、怠いましい。
足がもつれて、仰向けに転んだ。  何てこっちゃ!(◎_◎;)

隣接をしている、陸上競技場で花火(煙火)が鳴った。
今日は、Jリーグ公式戦「高松市発開催」の,,,,

        

好奇心の旺盛な私も元気だと、200メートル先のスタジアムへ見物に行くだろう。

      

スタジアムは住宅街にある。私の重要な散歩道。

笛やラッパの応援はご法度。

コロナの予防接種で、肉体も精神もちょっと病んでしまった昨今なのだ。












コメント
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