秋晴れの一日。
紫雲山を借景の公園。
栗林公園へ久しぶりのおでかけ。
目的は輪島塗の展示会があると聞き、何か買おうかな~と。
高価な物は買えない。
せめて お箸?、、、
ちょうど手頃の大きさの汁椀があったからそれを買った。
椀など有って当たり前の物だけど、志度の方にも一応の食器類は置いているから、たくさん必要になっている。
こっちの家は少し大き目の椀を使っていた。
大きい汁椀。うどん用のどんぶり。ラーメン用のどんぶり、、、と用途が違えばそれぞれに必要だから、味噌汁の椀は大は小を兼ねると、買うのをかまけて、大きき目を使っていたのだ。
せっかく輪島から来て、栗林公園の商公館で展示即売をやっているのだから、
能登半島への応援もかねての催事でもあり、赤い朱塗りの椀を買ってしまった。
いつも思うのだけれど、私のお財布の口は軽いな。
公園の入り口近くに麒麟の置物。
以前は三匹くらいいたのだが、今は一匹になっている。
さみしかないか?キリン君!
流し目は青い色をしている。
おすまし顔だ。
麒麟のお尻尾はこんなに長い。。。デフォルメ、、、だからな~。
午前三時。
眠れなくてブログを書き始めた。
ついでに、しりとり俳句も書いておこう。
稲
🌾 家族総出五十坪ほどの稲を刈る
窓
@ 牡蠣を剥く窓から見ゆる小豆島
高
@ 鵙高音雨戸閉めをる浪人生
柿花火
@ この辺り限界集落柿花火
遠
@ 遠吠の犬月は暈かけてをり
山
@ 色の無き風山野辺の道辿る
まだ、睡魔がこない。