老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

感謝   有り難うございます。

2016-05-05 11:38:30 | 俳句
   🐢   何の木か花の匂ひや夏木立



最近、生活のリズムが少し変化した。
朝起きるとまず一番に、猫とスキンシップ。
次は庭に出て、最近植えた野菜に水やり。

ルッコラが食べれそうに、大きく育った。
今朝は庭の隅に行くと、手入れもせずにいた、ブルーベリーが小さな実を付けていた。
パソコンを開くのは、それから、それから。

   

ブログを始めてもうすぐ一年だ。同時期に しりとり俳句にも参加させてもらった。

何も知らなかった。しりとり俳句に管理者がいること。

猫髭さま、きっこさま、仲間に入れて下さり有り難うございます。
お名前を存ぜぬ、他の方々も有り難うございます。

猫さんの文法の指摘と俳句歴史講座。
ラスカルさんの発想、魁仙さんの骨格、俳句の勉強をさせていただいています。
そして、参加されている方々からいただく、忘れていた季語や言葉のヒントの数々、感謝しております。

そして、どこかにおいでの 足長おじさま。励みになりました。

     

支離滅裂な稚拙な文章のブログを読んで下さっている、どこかの誰かさん。有り難うどさいます。

ブログは誰かが読むものとは、全く知りませんでした。
日記の代わりに、、、句集の代わりに俳句が残ればよいなんて安易に思って始めた。書き始めて半月余りから、自分も人さまのブログを覗いていた、だったら人さまも私のブログを覗くのだ、、、なんて気の付く世間知らずだった。

ブログにアクセスランキングがあったり、面白くて何でもありの世界だった。
私のメインコーナーは未だ俳人と名乗れぬ、俳句愛好者の集まりとも思う。

それが、一年も続いた。
魅力と魔力がないまぜで、この一年楽しかった。生きがい?ともいえる、私は極楽とんぼなんだと再認識をした。

いつか俳人の仲間に入れるよう、これからもブログとしりとり俳句をやります。

皆様、感謝とお礼を申しあげます。
今後もよろしくお願いいたします。


昨日のしりとり俳句

   🏡  老杉に張る注連縄やほととぎす

   🏡  花水木きらきら菊地寛通り

   🏡  廃校となる学舎や草いきれ

   🏡  そつと踏み出す嬰の歩や鯉のぼり
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