コアジサイの蕾
ヤマアジサイの中でも清楚さでは一番
薄紫色の両性花が見られるのは昨年は5/14でしたが、
今年は早めかもしれません。
ガクウツギの蕾
セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草) キンポウゲ科
以前は長谷・収玄寺の境内いっぱいに繁茂していましたが、
今は全く見られなくなってしまいました。
外来種ということや強い毒性があるということなので、処分されているのかもしれませんね。
5枚目のは生えている場所のせいか、日当たりのせいか、花弁が少し淡い色でした。
ネコノメソウ(猫の目草)
茶褐色の種がぎっしり♪
キランソウ(金瘡小草) シソ科
カイドウ(海棠)
ヤマブキ(山吹)
光源氏(ひかるげんじ)
図鑑には『淡桃地に縦絞りと白覆輪が入る。多くの白覆輪種中、最も華麗なもののひとつ。』
とあり、枝にたくさんの花を付けた様子は見事です。
また、木の一番上に咲いていたため撮ることができませんでしたが、
枝変わりの紅花「紅牡丹(こうぼたん)」が咲いていました。
葉桜になったシダレザクラと山門
参道のソメイヨシノ
見頃は少し過ぎていて風に花びらが舞っていましたが、
まだまだボリューム満点!
( 撮影日:2018年4月1日 )