春の光則寺といえば、参道の桜と山門の枝垂れ桜、そして本堂前の海棠がよく知られています。
今年は例年に比べ桜の開花が早かったこともあり、
4/1に行ったときには参道のソメイヨシノは少しの風に花吹雪でしたし、
枝垂れ桜は葉桜になっていました。
でも、海棠はちょうど見ごろでたくさんの人が訪れていました。
今日から数回に分けて、境内を彩っていた花たちをご紹介したいと思います。
カイドウ(海棠)
例年だと4月8日のお釈迦様の日にちょうど見ごろを迎えるのですが、、、
カリン(花梨)
ヒトリシズカ(一人静)
シャガ(射干)
ミツバツツジ越しに本堂を…
キイチゴ(木苺)
オレンジの実はほんのり甘くて美味しいのです。
芽吹いたヒョウタンボク越しにカイドウの花を見ることができました
ヒゴスミレ(肥後菫)
タチツボスミレ(立坪菫)
毎年シラユキゲシが群生する崖に、見事なスミレの群落♪♪
品種名はわかりませんでしたが…
( 撮影日:2018年4月1日 )