大船フラワーセンターの花のご紹介は今日で最後となります。
今回もお付き合いくださり、ありがとうございました。(4/2撮影)
兼六園菊桜(けんろくえんきくざくら)
サトザクラの栽培品種
石川県金沢市の兼六園に原木がありましたが、1970年に枯死してしまったそうです。
100枚以上もの花弁を持つので菊のような花になります。
4/2に撮影をした時には、随分小さく色の濃い桜の花だとびっくりしたのですが、
4/8の花弁の見事さに2度びっくりでした。
普賢象(ふげんぞう)
千里香(せんりこう)
サトザクラの園芸品種
“桜では珍しい香りの品種”と名札には書かれていたとおり、仄かな香りが漂っていました。
福禄寿(ふくろくじゅ)
サトザクラの園芸品種
明治時代に荒川堤から広まっていったと思われるそうです。
花弁が大きくねじれるように波うつのが特徴だそうで、淡いピンク色花がとてもかわいいです。
エリオスデモン・ディフォルミス
温室の中庭は少し荒れている印象、これからどのようにしていくのかちょっと心配です。
グレビレア・アメジスト
上と同じ温室の中庭に咲いていました。
トネリコ
名札は「トネリコ」となっていましたが、マルバアオダモ(別名:オソバアオダモ)ではないかと、、、
でも、植物園が間違えるということは無いでしょうし…(*_*;
シャクナゲ(石楠花)
ハナミズキ(花水木)
( 撮影日:2018年4月8日 )