Sometime Somewhere

気ままに撮った花々を、気ままにアップしています。
お越しくださった際、足跡を残してくださるとうれしいです。

鎌倉・光則寺のヤマアジサイ(6) おとめ、シロウサギ、よさこい踊、乙女の夢、久住線香花火、九重線香花火、玉の露手まり、玉姫、広島三段峡

2018-05-16 19:26:40 | 鎌倉・ヤマアジサイ

初お目見えの品種が今年は20以上♪
まだほとんどが詳細不明なので名札も名前のみになっていました。
咲き始めたばかりのもありますが、今日と明日に分けてご紹介をします。
 
おとめ
装飾花がうっすら桃色、これからどのように変わるのか楽しみです♪

 
 
シロウサギ
装飾花がダブル咲き、咲き進んでくると淡いブルーになってくるのでしょうか…

 
よさこい踊
まだまだ未知数…
1週間経った姿は見に行かねば。。

 
乙女の夢
新潟県産のエゾアジサイです
頬を染めた童女のような雰囲気にうっとり

 
久住線香花火(クジュウセンコウハナビ) ※
大分県産のヤマアジサイ
 
九重線香花火(クジュウセンコウハナビ) ※

※品種名に付いている「久住」と「九重」、両方とも読み方は「くじゅう」です。
どうして二種類の表記があるのかネットで検索をしてみました。

九重山(くじゅうさん)または九重連山は、
大分県玖珠郡九重(ここのえ)町から竹田市久住町北部にかけて広がる火山群の総称である。
この地域の名称としては、九重(くじゅう、ここのえ)と久住(くじゅう)の2通りの表記・読みが用いられてきた。
現在では、火山群や周辺地域全体を示す場合に「九重山」や「九重連山」を用い、
その主峰を示す場合に「久住山」を用いるのが一般的である。
***ウィキペディア「九重山」の記述より転記***

今後このヤマアジサイの品種表記がどちらかに統一されるのか、
発見された場所によってこのまま二通りの品種名になるかは不明ですが、
星型のダブルの装飾花はどちらもきれいです。

 
玉の露手まり
高知県産のヤマジサイ
命名者がどのような思いで名をつけたのだろうかと想像するのも結構面白いです。

 
玉姫
四国産のコガクウツギ

 
広島三段峡(ヒロシマサンダンキョウ)
三段峡は広島県山県郡安芸太田町にある渓谷美の観光名所です。
きっとこの渓谷のどこかで見つけられ、この名がつけられたのかも…
これからの変化を早く見てみたいです♪

( 撮影日:2018年5月13日 )

コメント
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