ナゴラン(名護蘭) ラン科
絶滅危惧 徳島県「絶滅の記録」 環境庁「ⅠA類」
黒潮の影響のある海岸近い常緑林内の樹幹、岩面に着生する常緑のラン。
茎は短く、2~6葉つける。葉は厚い肉質で柔らかく、表は鈍い光沢がある。
花序は側方に開出し、垂れぎみ。花軸は太くて肉質。
側萼片の内側には紅紫色の横線紋がある。唇弁には同色の斑紋が散在する。
絶滅危惧 徳島県「絶滅の記録」 環境庁「ⅠA類」
黒潮の影響のある海岸近い常緑林内の樹幹、岩面に着生する常緑のラン。
茎は短く、2~6葉つける。葉は厚い肉質で柔らかく、表は鈍い光沢がある。
花序は側方に開出し、垂れぎみ。花軸は太くて肉質。
側萼片の内側には紅紫色の横線紋がある。唇弁には同色の斑紋が散在する。