ヤマノイモ (ヤマノイモ科)
林の縁やフェンスなどに絡み付いているハート型の葉。
良く目にするのはオニドコロですが時にはヤマノイモも見かけます。
ヤマノイモは自然薯といって「とろろ」にすると最高!
栄養価も高く夏ばてなどに好いとされています。
葉腋にムカゴを付け、ムカゴもまたムカゴご飯などにして食される。
良く似たオニドコロは苦くて食には向かないようです。
オニドコロと良く似ていますが
花咲く時期はひと目で見分けが付きます。
ヤマノイモの花は白く、オニドコロに花は淡緑色。
花の咲かない時期に見分けるにはヤマノイモの葉は対生。
オニドコロの葉は互生。
鬱蒼とした林の縁で白い小さな花は美しい。
雌雄異株上に立ち上がって咲くのは雄株。
雌株は垂れ下がり花もまばらに付く。
分布:本州、四国、九州
花期:7~8月
林の縁やフェンスなどに絡み付いているハート型の葉。
良く目にするのはオニドコロですが時にはヤマノイモも見かけます。
ヤマノイモは自然薯といって「とろろ」にすると最高!
栄養価も高く夏ばてなどに好いとされています。
葉腋にムカゴを付け、ムカゴもまたムカゴご飯などにして食される。
良く似たオニドコロは苦くて食には向かないようです。
オニドコロと良く似ていますが
花咲く時期はひと目で見分けが付きます。
ヤマノイモの花は白く、オニドコロに花は淡緑色。
花の咲かない時期に見分けるにはヤマノイモの葉は対生。
オニドコロの葉は互生。
鬱蒼とした林の縁で白い小さな花は美しい。
雌雄異株上に立ち上がって咲くのは雄株。
雌株は垂れ下がり花もまばらに付く。
分布:本州、四国、九州
花期:7~8月