NIKE ロックスター ワークアウト
NIKE ロックスター ワークアウトは
3ヶ月ごとにテーマや振り付けが決まっていて
振り付けを覚えながらエクササイズをする、
いわゆるダンス系のレッスン。
ラテン、ブラジル、HIPHOP、アフリカンなど
ジャンルは色々。
先日Debut!したジムでのプログラムで
とっても楽しみにしていた。
”今日、はじめての人いますか?”
”はあい”
と、私ともう一人の女性が手をあげる。
”今回の振り付けは7月からはじまっていて
今月は最終段階だけど
頑張ってついてきてねっ”
とってもカッコイイ インストラクターの
RIKAさん。
なっ何と、RIKAさんのお腹の筋肉は
割れている すごいなあ~
ダンス系エクササイズをやっていたのは
大学4年生の時。
・・・ってことは、何年ぶり
(私の年をご存知の方は計算してみてください)
この月日を超えて
いきなり、ジムでの最初のレッスンに
NIKE ロックスター ワークアウトを選ぶ私。
さすがに、我ながら、チャレンジャーだなあ・・・
と自覚を新たにする。
フツウは、”YOGA ベーシック”とかから
カラダを慣らすのだろうけれど。
10数年ぶりに全身を4方向の鏡で
写し出される。 自然に姿勢を整えてしまう。
アフリカンな音楽が流れ出して、
まずは、ストレッチから・・・。
久しぶりに音楽にあわせて
カラダを動かす。
気持ちいいなあ~
これなら、レッスン、最後までついていけるかも
・・・これが、甘かった。
本番のダンスレッスンにはいると
なんとレベルがすんごっく高い振り付けで
”カッコイイ BOAみたい”
と喜んでいる場合ではなく、
・・・なんのこっちゃ・・・
という動きが次々と・・・。
ただでさえ、カラダを動かすのが
ひさしぶりな上に
高度な振り付け。
ダンスとは、カラダを使うのではなくて
アタマを使うものだということを
思い知らされる。
”赤あげて。 赤下げないで白あげて。
赤さげて。 赤あげないで白さげない。”
みたいな、いわゆる手旗があるけれど
指示されたことを瞬時に手と足に命令する能力の
訓練のようだ。
楽しいのだけれど、カラダより、アタマが疲れた
ボケ防止には、100マス計算もいいかもしれないけど
ダンスが、効果的ではないのだろうか・・・
なんて、真剣に思ってしまった。
ずっと、何か踊りたかった。
”アフリカンダンスとか、やりたいなあ。”
と母が生きている頃に、母に言った。
”それなら、社交ダンス習いなさいよ。
いざ、という時に踊れるといいわよ。”
と言われていた。
・・・しかし、その、どうも社交ダンスを
テレビなんかで見ていると、
男女の密着度が、高い。
手をとるだけではなく、妙に深く足をからませたり
ずっとカラダ同士をくっつけながら踊ったり・・・。
相手がヒュー・ジャックマンやリチャード・ギアなら
なのだが
だいたい、社交ダンスをやっている男性は
ポリデントなおじいちゃん、か(素敵なおじさまなら、いいのだけれど)
もしくは、日焼けサロンで焼いてオールバックにしたような
妙に張り切ったおにいさん・・・でしょ
ムリムリムリムリ・・・・出来ない。
私は、そういうの、出来ない。
私は、本当に大好きな人とじゃないと
手をつないだり、ハグをしたり、キスしたり、しない。
ちょっと違うなあ・・・と思う人とは
なるべく視線をずらしたり、してしまう
それなのに、カラダ密着させて、
好きでもない男性と踊るなんて、出来ない・・・
じゃあ、タップダンスがいいかな
カッコイイし。
そう思っているのだが
今の私には、
毎週同じ時間に、電車に乗ってレッスンに
通うのは、難しい。
仕事の折り合いを見ながら、さっと
いける距離でないと・・・。
というわけで、
ジムにある、
ダンス系のレッスンに参加することにしたのだ。
今日は、足の動きだけ少し覚えたくらい。
みんな、カッコよかった
私も、1年後にはすこし、ちゃんと手足が
アタマの指示通りスムーズに動くようになって
カッコよく踊れるように、なっているかしら?
そんな、少し先の自分を楽しみに
なるべく時間を作ってレッスンに参加しようと
思うので、ある。
NIKE ロックスター ワークアウトは
3ヶ月ごとにテーマや振り付けが決まっていて
振り付けを覚えながらエクササイズをする、
いわゆるダンス系のレッスン。
ラテン、ブラジル、HIPHOP、アフリカンなど
ジャンルは色々。
先日Debut!したジムでのプログラムで
とっても楽しみにしていた。
”今日、はじめての人いますか?”
”はあい”
と、私ともう一人の女性が手をあげる。
”今回の振り付けは7月からはじまっていて
今月は最終段階だけど
頑張ってついてきてねっ”
とってもカッコイイ インストラクターの
RIKAさん。
なっ何と、RIKAさんのお腹の筋肉は
割れている すごいなあ~
ダンス系エクササイズをやっていたのは
大学4年生の時。
・・・ってことは、何年ぶり
(私の年をご存知の方は計算してみてください)
この月日を超えて
いきなり、ジムでの最初のレッスンに
NIKE ロックスター ワークアウトを選ぶ私。
さすがに、我ながら、チャレンジャーだなあ・・・
と自覚を新たにする。
フツウは、”YOGA ベーシック”とかから
カラダを慣らすのだろうけれど。
10数年ぶりに全身を4方向の鏡で
写し出される。 自然に姿勢を整えてしまう。
アフリカンな音楽が流れ出して、
まずは、ストレッチから・・・。
久しぶりに音楽にあわせて
カラダを動かす。
気持ちいいなあ~
これなら、レッスン、最後までついていけるかも
・・・これが、甘かった。
本番のダンスレッスンにはいると
なんとレベルがすんごっく高い振り付けで
”カッコイイ BOAみたい”
と喜んでいる場合ではなく、
・・・なんのこっちゃ・・・
という動きが次々と・・・。
ただでさえ、カラダを動かすのが
ひさしぶりな上に
高度な振り付け。
ダンスとは、カラダを使うのではなくて
アタマを使うものだということを
思い知らされる。
”赤あげて。 赤下げないで白あげて。
赤さげて。 赤あげないで白さげない。”
みたいな、いわゆる手旗があるけれど
指示されたことを瞬時に手と足に命令する能力の
訓練のようだ。
楽しいのだけれど、カラダより、アタマが疲れた
ボケ防止には、100マス計算もいいかもしれないけど
ダンスが、効果的ではないのだろうか・・・
なんて、真剣に思ってしまった。
ずっと、何か踊りたかった。
”アフリカンダンスとか、やりたいなあ。”
と母が生きている頃に、母に言った。
”それなら、社交ダンス習いなさいよ。
いざ、という時に踊れるといいわよ。”
と言われていた。
・・・しかし、その、どうも社交ダンスを
テレビなんかで見ていると、
男女の密着度が、高い。
手をとるだけではなく、妙に深く足をからませたり
ずっとカラダ同士をくっつけながら踊ったり・・・。
相手がヒュー・ジャックマンやリチャード・ギアなら
なのだが
だいたい、社交ダンスをやっている男性は
ポリデントなおじいちゃん、か(素敵なおじさまなら、いいのだけれど)
もしくは、日焼けサロンで焼いてオールバックにしたような
妙に張り切ったおにいさん・・・でしょ
ムリムリムリムリ・・・・出来ない。
私は、そういうの、出来ない。
私は、本当に大好きな人とじゃないと
手をつないだり、ハグをしたり、キスしたり、しない。
ちょっと違うなあ・・・と思う人とは
なるべく視線をずらしたり、してしまう
それなのに、カラダ密着させて、
好きでもない男性と踊るなんて、出来ない・・・
じゃあ、タップダンスがいいかな
カッコイイし。
そう思っているのだが
今の私には、
毎週同じ時間に、電車に乗ってレッスンに
通うのは、難しい。
仕事の折り合いを見ながら、さっと
いける距離でないと・・・。
というわけで、
ジムにある、
ダンス系のレッスンに参加することにしたのだ。
今日は、足の動きだけ少し覚えたくらい。
みんな、カッコよかった
私も、1年後にはすこし、ちゃんと手足が
アタマの指示通りスムーズに動くようになって
カッコよく踊れるように、なっているかしら?
そんな、少し先の自分を楽しみに
なるべく時間を作ってレッスンに参加しようと
思うので、ある。