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ソウルメイト 2

2007年11月27日 | スピリチュアル
ソウルメイト 2



さまざまな人と出会う中でも
特別な出会いが、ある。


それは友達だったり
恩師だったり、もちろん恋人ということもある。


いつまでも仲良し、という間柄というよりも

その人の一言が、
その場ではずしっと来たけれど
あとあとになって
その言葉のおかげで道がひらかれた、
というような場合

その言葉をかけてくれた人は
間違いなく、ソウルメイトであったりするという。







好きな人が出来ると

”ソウルメイトかな”なんて

女の子なら考えてしまったりする。

もっとも、私が中学、高校時代には
<ソウルメイト>なんていう言葉は
一般的ではなかったので
その言葉にはつなげなかったけれど。

今思い起こしてみると
いっぱい人を好きになったけれど

その時々の私に必要な人であったということは
確かだけれど

同窓会なんかで、

”オマエ、あんなこともあったぢゃないか

とちょっぴり記憶のいい意地悪なクラスメートに

当時の恋バナシを振られても

”記憶にゴザイマセン・・・”という

ことも、ある。











ここ数年、本屋さんには
スピリチュアル関連の書籍がどんどん増えるし

テレビでもエハラさんのような方が
出演されるし

私も含め、

スピリチュアルなことに関心を示しだす人が
多くなっていると、思う。

これは決して流行りではなく
必然のことだと

感じている人が、多い。



そして、もっと不思議なのは

人との出会いも

”つながり”だとか 

”ご縁”というものを

感じる人との出会いが多い、ということだ。


つまり、<どうでもいい>ような人とは
あまり出会わないで

<とっても大切な人>との出会いが

まるで用意されたかのように
待ち受けている、ということ。

老若男女、問わず。



そして、<どうでもいい>ような人とは

いつの間にか遠ざかっているようにも
感じるので、ある。











<出会うべくして、私達は出会っているのですよね。>


そう会話の中で自然と出てくる。

出会うことによって、
お互いの目的が刺激されるような関係だと
魂的に感じたとき、
どちらから、ということもなく
この言葉が出てくる。




それから、私にはこんなソウルメイトもいる。

出会ってから、数回しか会ったことがなくても

何となく、一緒にいると

温かいほんわかした気持ちになって

その人のいいところも
その人のもしかしたら、
欠点といえてしまうところも

ひっくるめて理解出来てしまうような間柄。


不思議なことに

この関係は タロットでいうところの

<sword of knight>で

私から見た相手も <sword of knight>なら
相手から見た私も <sword of knight>なのだという。


たった1回のタロットの結果では、ない。
何度やっても、このカードが出てくる。

タロットのアカリ先生は

”オモシロイ、オモシロイ

と言いながらこの”不思議なご縁”を
読み取っていた。




お互いの長所や才能を伸ばして
活用できる間柄

お互いの目的を刺激する間柄

お互いの内側にある教えを刺激しあう関係・・・。



<出会うべくして出会った相手>に

感謝して、

自分の人間関係をぐるりと見渡してみると

なんとなく

そのありがたさに

謙虚になったり、

ほっこりしたり、している


今日この頃なので、ある。







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