テルムマリン ラグーナ蒲郡
ラグーナ蒲郡のヨットハーバーの前に
<テルムマリン ラグーナ蒲郡>がある。
ここは、タラソテラピーのプログラム専用のホテル。
海水をそのまま利用した
アクアトニック・プールと
ストレス・フリーや冷え・むくみ解消の
各種リラクゼーション・プログラムが豊富。
そして、贅沢なことに
こじんまりとプチ・ホテルのようになっていて
宿泊をしながら、
これらのタラソ・テラピープログラムを
一昼夜、満喫することが、できる。
外観
私は到着が遅くなり、
17:00PMスタートのリラクゼーションプログラム
の予約ギリギリにチェック・イン。
チェック・イン後、館内は
バスローブで過ごすようになっている。
いつでも海水プールに入り、
いつでもトリートメントを受けることが出来、
そのまま、レストランで食事も摂れるのだ。
本当はタラソテラピーならではの
マリンウェーブやバンタルゴなどのプログラムにトライすべきなのだろうが
ここはやはり、日頃の疲れを癒したいのと
久しく本格的なお顔のお手入れをしていなかったので
フェイシャルケアとアロママッサージの
2コースをお願いすることにした。
とても可愛らしいセラピストのオオイシさんは
技術もしっかししていて
私はしばし、ラベンダーとペパーミントのブレンドオイルに
包まれて、極楽気分
ピカピカ・ツルツルのお肌になった私は
ご丁寧にホテルの方が予約してくださっていた
レストランの席につく。
なんと、低アルコールビール<バクラー>を
片手にしたとたん、
目の前に・・・
花火が、あがる。
夏のヨットハーバー、週末の夜。
信じられないほどの特等席で
今年最初の、花火。
花火を見ながら、
夜の光に揺れるヨットを見ながら、
そして
色々な色に変わってゆく観覧車を見ながら
私は
ゆっくりと、ディナーを楽しむ。
メニューのコンセプトは
”タラソ・キュイジーヌ”。
ヘルシーなもの、
地のものを獲り入れる工夫がされている。
・・・でも少し、量が多い。・・・
お部屋の中
タラソ専用のホテルは
女性好みの色調ですっきりまとめられいる。
目の前に広がる夜景は・・・
6月に行った
神戸のメリケンパークオリエンタルホテルの
客室からの眺めとそっくり!
大観覧車が刻々と色を変えて・・・
翌朝、私は目覚ましが鳴るよりも早くに目が覚めた。
8時にスタートの朝食をきちんと摂って
すこし休んでから
昨日出来なかった アクアトニック・プールにトライするのだ
朝の光の中で、朝食をたっぷり頂く
アクアトニック・プールは
水温が33~36度の海水プール。
14のゾーンにわかれていて
ジェットバスだったり
打たれ湯みたいだったり
刺激を与えて、血行と代謝を改善させる。
”海水”なので
浮力があり、
私が一番気に入ったのは
実はジェットバスとかではなく、
何も無いプール・ゾーン。
自然にカラダが浮くので
ただ浮いたまま、何もしない。
普段緊張している筋肉がほわ~んと
緩んでいくのを感じる。
胎児の頃、羊水に浮かぶってこんな感じだったろうな・・・とか
その昔、私は魚類だったろうな・・・とか
記憶の深い部分まで
ゆらゆらと癒される気がする。
私は泳ぐでもなく、
ただ海水に30分くらい浮かんでいた。
まさに、
<Reborn>
東京からだと少し
交通の便が悪いので
気分転換にひょいっと来るのは難しいかもしれないけれど
ここはとてもお気に入りの場所になった。
そう、
カラダにはなんにもしない時間も必要。
そんなことを
潮風が教えてくれる、
テルムマリン ラグーナ蒲郡。
ラグーナ蒲郡のヨットハーバーの前に
<テルムマリン ラグーナ蒲郡>がある。
ここは、タラソテラピーのプログラム専用のホテル。
海水をそのまま利用した
アクアトニック・プールと
ストレス・フリーや冷え・むくみ解消の
各種リラクゼーション・プログラムが豊富。
そして、贅沢なことに
こじんまりとプチ・ホテルのようになっていて
宿泊をしながら、
これらのタラソ・テラピープログラムを
一昼夜、満喫することが、できる。
外観
私は到着が遅くなり、
17:00PMスタートのリラクゼーションプログラム
の予約ギリギリにチェック・イン。
チェック・イン後、館内は
バスローブで過ごすようになっている。
いつでも海水プールに入り、
いつでもトリートメントを受けることが出来、
そのまま、レストランで食事も摂れるのだ。
本当はタラソテラピーならではの
マリンウェーブやバンタルゴなどのプログラムにトライすべきなのだろうが
ここはやはり、日頃の疲れを癒したいのと
久しく本格的なお顔のお手入れをしていなかったので
フェイシャルケアとアロママッサージの
2コースをお願いすることにした。
とても可愛らしいセラピストのオオイシさんは
技術もしっかししていて
私はしばし、ラベンダーとペパーミントのブレンドオイルに
包まれて、極楽気分
ピカピカ・ツルツルのお肌になった私は
ご丁寧にホテルの方が予約してくださっていた
レストランの席につく。
なんと、低アルコールビール<バクラー>を
片手にしたとたん、
目の前に・・・
花火が、あがる。
夏のヨットハーバー、週末の夜。
信じられないほどの特等席で
今年最初の、花火。
花火を見ながら、
夜の光に揺れるヨットを見ながら、
そして
色々な色に変わってゆく観覧車を見ながら
私は
ゆっくりと、ディナーを楽しむ。
メニューのコンセプトは
”タラソ・キュイジーヌ”。
ヘルシーなもの、
地のものを獲り入れる工夫がされている。
・・・でも少し、量が多い。・・・
お部屋の中
タラソ専用のホテルは
女性好みの色調ですっきりまとめられいる。
目の前に広がる夜景は・・・
6月に行った
神戸のメリケンパークオリエンタルホテルの
客室からの眺めとそっくり!
大観覧車が刻々と色を変えて・・・
翌朝、私は目覚ましが鳴るよりも早くに目が覚めた。
8時にスタートの朝食をきちんと摂って
すこし休んでから
昨日出来なかった アクアトニック・プールにトライするのだ
朝の光の中で、朝食をたっぷり頂く
アクアトニック・プールは
水温が33~36度の海水プール。
14のゾーンにわかれていて
ジェットバスだったり
打たれ湯みたいだったり
刺激を与えて、血行と代謝を改善させる。
”海水”なので
浮力があり、
私が一番気に入ったのは
実はジェットバスとかではなく、
何も無いプール・ゾーン。
自然にカラダが浮くので
ただ浮いたまま、何もしない。
普段緊張している筋肉がほわ~んと
緩んでいくのを感じる。
胎児の頃、羊水に浮かぶってこんな感じだったろうな・・・とか
その昔、私は魚類だったろうな・・・とか
記憶の深い部分まで
ゆらゆらと癒される気がする。
私は泳ぐでもなく、
ただ海水に30分くらい浮かんでいた。
まさに、
<Reborn>
東京からだと少し
交通の便が悪いので
気分転換にひょいっと来るのは難しいかもしれないけれど
ここはとてもお気に入りの場所になった。
そう、
カラダにはなんにもしない時間も必要。
そんなことを
潮風が教えてくれる、
テルムマリン ラグーナ蒲郡。