JR九州で、ぐるり九州一周の、旅~その2
翌朝、3つの神社めぐりをして
心身ともにすっきりした私は
ぽかぽかと春の日差しを感じながら、
<きりしま>がホームに入ってくるのを待っていた。
今日は、九州一周の汽車旅後半、
霧島神宮駅からまずは鹿児島中央駅へ向かう。
この区間もまた、素晴らしい絶景を眺めながらの、汽車旅が楽しめる。
どぉ~ん、と力強い存在感の桜島。
線路は錦江湾ぞいに続くので
ぐる~っと桜島を色々な角度から眺めることが出来る。
鹿児島中央駅で待っていたのは
<九州新幹線 つばめ>。
車内のインテリアがまたまた素敵。
鹿児島中央駅では
乗り換え時間が10分強しかなかったけれど
しっかり、<さつま揚げ>と車内でいただくお弁当を購入。
鹿児島~新八代へ向かう車内での
今日の駅弁は・・・
坂本龍馬とおりょうさんの、<ハネムーン弁当>
中味はおにぎりやお稲荷さん、
豚の角煮やデザートのカステラ(カステラは龍馬が好物だったとか)
が入っていて、充実。
距離的に鹿児島~新八代はあるように思うが
さすが、新幹線。
あっという間に到着する。
新八代駅では今度、<リレーつばめ>に乗り換える。
新八代~博多間はこの<リレーつばめ>での、旅。
リレーつばめ
実はリレーつばめ、今回で2度目の乗車だが
車内の快適さは抜群。
グリーン車の一部は仕切られていて
エグゼクティブ用の座席があったり、
個室もある。
途中駅、鳥栖では
”ああ、<ゆふいんの森>号に乗り換えたいな。”とか
今度は熊本で降りて、天草の方に足を伸ばしてみようか、とか
九州縦断鉄道で、阿蘇に行くのもいいな、
長崎から五島列島ものんびり旅してみたいな、
とか
魅力いっぱいの九州への旅の憧れはつきない。
車窓から見た高千穂峰
そうして、午後16時50分、博多に到着。
博多~大分~宮崎~霧島~鹿児島~新八代~博多
のぐるり、九州一周の汽車旅は終わり。
ここのところ、
神経を使うことや、
ぎゅぎゅぎゅっと気を引き締めなければいけないことが続いていた。
おかげで
背中ははれるし、顎のあたりも違和感を感じていた。
いえば、ストレス。
今回、このぐるり九州の汽車旅は
ずーっと
ただぼんやり車窓を眺めて
お腹がすいたら、お弁当を食べて
眠くなったら、ぐ~っと眠る・・・
ということの繰り返しだったので
いつの間にか、背中の痛みもとれ、
頭も軽くなったような気がしていた。
のんびり九州ぐるりの汽車旅。
おすすめです。
翌朝、3つの神社めぐりをして
心身ともにすっきりした私は
ぽかぽかと春の日差しを感じながら、
<きりしま>がホームに入ってくるのを待っていた。
今日は、九州一周の汽車旅後半、
霧島神宮駅からまずは鹿児島中央駅へ向かう。
この区間もまた、素晴らしい絶景を眺めながらの、汽車旅が楽しめる。
どぉ~ん、と力強い存在感の桜島。
線路は錦江湾ぞいに続くので
ぐる~っと桜島を色々な角度から眺めることが出来る。
鹿児島中央駅で待っていたのは
<九州新幹線 つばめ>。
車内のインテリアがまたまた素敵。
鹿児島中央駅では
乗り換え時間が10分強しかなかったけれど
しっかり、<さつま揚げ>と車内でいただくお弁当を購入。
鹿児島~新八代へ向かう車内での
今日の駅弁は・・・
坂本龍馬とおりょうさんの、<ハネムーン弁当>
中味はおにぎりやお稲荷さん、
豚の角煮やデザートのカステラ(カステラは龍馬が好物だったとか)
が入っていて、充実。
距離的に鹿児島~新八代はあるように思うが
さすが、新幹線。
あっという間に到着する。
新八代駅では今度、<リレーつばめ>に乗り換える。
新八代~博多間はこの<リレーつばめ>での、旅。
リレーつばめ
実はリレーつばめ、今回で2度目の乗車だが
車内の快適さは抜群。
グリーン車の一部は仕切られていて
エグゼクティブ用の座席があったり、
個室もある。
途中駅、鳥栖では
”ああ、<ゆふいんの森>号に乗り換えたいな。”とか
今度は熊本で降りて、天草の方に足を伸ばしてみようか、とか
九州縦断鉄道で、阿蘇に行くのもいいな、
長崎から五島列島ものんびり旅してみたいな、
とか
魅力いっぱいの九州への旅の憧れはつきない。
車窓から見た高千穂峰
そうして、午後16時50分、博多に到着。
博多~大分~宮崎~霧島~鹿児島~新八代~博多
のぐるり、九州一周の汽車旅は終わり。
ここのところ、
神経を使うことや、
ぎゅぎゅぎゅっと気を引き締めなければいけないことが続いていた。
おかげで
背中ははれるし、顎のあたりも違和感を感じていた。
いえば、ストレス。
今回、このぐるり九州の汽車旅は
ずーっと
ただぼんやり車窓を眺めて
お腹がすいたら、お弁当を食べて
眠くなったら、ぐ~っと眠る・・・
ということの繰り返しだったので
いつの間にか、背中の痛みもとれ、
頭も軽くなったような気がしていた。
のんびり九州ぐるりの汽車旅。
おすすめです。