本日のボランティアはワカメのいかだの重り作り。この重りのことを土俵(どひょう)と言います。相撲の土俵を思い浮かべますが、漢字通り「土の俵(たわら)」。
写真の中の黒い袋が土俵です。わたしがやった仕事は3枚目奥に写っている砂利をスコップでかき出す(落とし込む)作業。自慢の腕力を発揮してきました
p(^-^)q
1ヶ月半かけて完成した土俵はおよそ1万個!明日で目標達成だそうです。
こちらは前回参加したときの写真。分かりづらいけど、この努力の成果は感無量です。
1万個の土俵作りに関わった人たちがどれだけいることか。もちろん経営者の方々はにおいては、ほとんど休みなしの毎日。でも互いに顔も知らない一期一会のメンバーが1万個の土俵を作りあげたのです。
人の力はすごい!
そしまだまだ人手は必要です。たった1日の作業でも3人でくれば3日分。100人でくれば100日分です。
お時間の許す方、誘いあって東北の今を見に来てください。そしてみんなでがんばりましょう。