おはようございます。
今朝は長瀞編第2、第3弾をお届けします。
今回は観光バスで訪れた長瀞ですが、我が家から電車で行くとすると、熊谷経由が速いのかな?
上野→(上越線)→熊谷→(秩父鉄道)→長瀞
な感じで、片道3時間はかかります。
写真に写っているのが秩父鉄道。ローカルな感じが、なんかいいですね。鉄橋も橋脚がレトロで、ライン下りのときにその下から見上げた感じがとってもいい雰囲気でした。調べたところ、水面からの高さは約20m、長さは約167mもあるそうです。SLも走ったりするので、鉄道ファンやドラマの撮影などで人気のスポットでもあるとか。今度は電車で行ってみたいかも(*^_^*)
長瀞いちばんのイベントといえば、このライン下り。和船のたたずまいと船頭さんの背中が、渋くていいですねえ~。こんな風に穏やかなところでは、周りの景色を存分に楽しみました。自然が作り出したこの景観。もう、最高にすばらしいヽ(^o^)丿
ときには、こんな瀬を急スピードで下っていきます。波しぶきがかかったり、水がドバーンと船に入ったりするポイントもありました。だから、シートには水よけのビニルシートが敷かれています。ライフジャケットの着用についても、昨年の天竜川での事故を受けてか、きっちりと指示がありましたよ。毎年水による事故は後を絶ちませんからね。やはり自然の中で遊ぶときには、注意を怠ってはいけません。
ここは、長瀞の石畳と呼ばれる最大の景勝地。なんと延々見える岩の壁は、一枚岩なんだそうです\(◎o◎)/
地質学的には、それこそもうとんでもないお宝なんですって。どのくらいのお宝なのかは私にはよくわからないけど…。地質の勉強しないとね。
川の水はおどろくほど透明でした。こんな川を目の前にしたら、大人だって童心に返るっきゃありません。子どもも大人もみんなで大はしゃぎな水辺でした。ラフティングや、カヤックで瀬を攻める遊びをやっている人たちもたくさんいたし…。あれ、ものすごく楽しそうです。
我々も、童心に戻って大はしゃぎ。
いまどきの水鉄砲は、空気圧まで利用して、飛距離も耐久時間も半端ないです。もう、おもしろすぎ!!水着来てなかったにも関わらず、みんなでびしょ濡れになりました。
お昼は、こんな感じで七輪バーベキュー。肉も海鮮もたらふくいただきました。自然の中で過ごしていると、不思議と心が解放されます。もうみんな満面の笑顔!楽しかったなあ~。
たっぷり、遊んで、たっぷり食べて…。最後は温泉でさっぱり汗を流してきました。満願の湯は、露天風呂からこんな景色が眺められる素敵な温泉。お湯もアルカリでいい感じ。ここ、お勧めです!秋も紅葉がよさそうですよ。
お風呂上りには、念願のかき氷とご対面。天然氷とうたわれている長瀞名物のかき氷。パウダースノーのようなふわふわな食感がたまらなくおいしい~~~っ!!
朝8時に出発して、8時に帰着。たっぶり遊んだ夏の1日でした。計画を立ててくでさった皆様に心からの感謝!ありがとうございました(*^_^*)