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当ブログへようこそヾ(@⌒ー⌒@)ノ
適当でのん気な管理人がお届けしている
ブログです。→初めましての方はこちら
たまに内容に誤りがあったり、頻繁に誤
字脱字があったりします。そのようなこ
とがないよう努力はしてますが、どうぞ
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おはようございます(*^_^*)
現在、北陸・山陰方面へ旅に出ています。そちらのリアルタイム情報はこちらでご確認いただけます。よかったらチェックしてください。
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さて、今朝は「氷の華」を中心に、三頭山の氷をたっぷり紹介したいと思います。
そもそも三頭山に行こうと思ったのは、この氷花の話題が発端でした。チョビテレさんが調べてくださった穴場スポットが三頭山だったのです。
これが氷花です↓↓↓
霜柱ではないんですよ。これはシソ科の一部の植物に起こる現象です。冬になって枯れた茎。その中を毛細管現象で根から水が吸い上げられ、その水が地上部で茎を破って凍ってできるんだそうです。いろいろな形があり、美しいのです。
自然の造形美には、ほんと目をみはるばかりです。ちなみにこの氷花は「カメバヒキオコシ」という植物についたものです。三頭山の登山道沿いにたくさんありました!!
同じくシソ科の「シモバシラ」という植物も氷花を作ることで有名です。「霜柱」なんて名前を持つだけあって、ゴージャスな氷花を作ります。
個体差もありますが、カメバヒキオコシに比べて縦に長い感じがします。写真は去年の今頃、大船フラワーセンターで撮影したものです。
他にもセキヤノアキチョウジという植物の氷花も見たことがあるのですが(軽井沢・野鳥の森)、こちらはカメバヒキオコシに似ていました。
それにしても、どうしてこれらの植物だけが氷花を作るのか…。おそらくちょっとした形状の違いなんでしょうけど…。シソ科の植物の茎が丸ではなく四角形というのも関係あるのでしょうか…。
何れにしても、様々な自然条件が重ならないとできないこと、そして日が当たれば溶けてしまうことから、知る人ぞ知る「幻の花」と言っても過言ではないかと…。
こちらは本物(?)の霜柱です。
でかっ…Σ(・□・;)
冷え込みの厳しい森の中にはこんなごっつい霜柱ができるんですね。
沢や滝の一部も凍ってました。
暖冬とはいえ、東京でも1400mを超える森の中では、このような氷の世界ができているのですね。
さて、本日は雨。それでもめげずに貝拾いに出かけてきたいと思います。
行ってきまーす!!
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そもそも三頭山に行こうと思ったのは、この氷花の話題が発端でした。チョビテレさんが調べてくださった穴場スポットが三頭山だったのです。
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霜柱ではないんですよ。これはシソ科の一部の植物に起こる現象です。冬になって枯れた茎。その中を毛細管現象で根から水が吸い上げられ、その水が地上部で茎を破って凍ってできるんだそうです。いろいろな形があり、美しいのです。
自然の造形美には、ほんと目をみはるばかりです。ちなみにこの氷花は「カメバヒキオコシ」という植物についたものです。三頭山の登山道沿いにたくさんありました!!
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個体差もありますが、カメバヒキオコシに比べて縦に長い感じがします。写真は去年の今頃、大船フラワーセンターで撮影したものです。
他にもセキヤノアキチョウジという植物の氷花も見たことがあるのですが(軽井沢・野鳥の森)、こちらはカメバヒキオコシに似ていました。
それにしても、どうしてこれらの植物だけが氷花を作るのか…。おそらくちょっとした形状の違いなんでしょうけど…。シソ科の植物の茎が丸ではなく四角形というのも関係あるのでしょうか…。
何れにしても、様々な自然条件が重ならないとできないこと、そして日が当たれば溶けてしまうことから、知る人ぞ知る「幻の花」と言っても過言ではないかと…。
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冷え込みの厳しい森の中にはこんなごっつい霜柱ができるんですね。
沢や滝の一部も凍ってました。
暖冬とはいえ、東京でも1400mを超える森の中では、このような氷の世界ができているのですね。
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