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当ブログへようこそヾ(@⌒ー⌒@)ノ
適当でのん気な管理人がお届けしている
ブログです。→初めましての方はこちら
たまに内容に誤りがあったり、頻繁に誤
字脱字があったりします。そのようなこ
とがないよう努力はしてますが、どうぞ
ご容赦ください。
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こんにちは。昨夜遅くに帰宅しました。アオイガイが大量漂着しているとの情報を手掛かりに、行き当たりばったりの北陸*山陰の電車旅。Facebookを見てくださっていた方は、すでにご存知であるその結果は…
じゃじゃ~ん!!!
こんなにたくさんのアオイガイをひろえましたーーー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
でもね、これ、みんなかなり小さいんですよ。かつて友人が送ってくれたアオイガイはこのサイズ↓
これを自分の拾ってきたものと一緒に並べると…
左上にある友人からの贈り物を超える大物は、残念ながら拾えませんでした。いちばん小さいやつはこのサイズ↓
これはこれでかわいいんですけどね
(((o(*゜▽゜*)o)))
それに破損のあるものは16個中、3個だけで、あとは完品。何より嬉しかったのは、貝殻の主人にも会えたこと。本当にタコが入ってました。足が8本の軟体動物!!
苦手な人もいると思うので、写真は最後のバナーの下に貼りますね。今回出会えたのは4個体。残念ながらすでに天に召されたあとでした。
そもそもアオイガイ(カイダコ)は海流に乗って南の方から漂ってくるらしいのですが、日本の南端に辿り着いたあと、うっかり対馬海流に乗ってしまうと、日本海側を北上することになり、寒さで死んでしまうようです。それで海岸に打ち上がるという仕組み。たまに生きたままあがるやつもいるみたいで、この冬は新潟の方の水族館で展示があったようです。
詳しいことは専門家の方が書かれているページをみつけたので、リンクつけておきます
→自然保護協会会報
アオイガイで読み解く海の変化
それにしても殻の大きさにずいぶん差があるんですが。カイダコは何年も生きて、殻は何回か作り直すのでしょうか?それともこんなにも個体差が大きい生き物なんでしょうか???
うえの写真は大きい方でせいぜい10cmくらいなのですが、中には30cm近いものもあるというではないですかっ。仕組みからして徐々に大きくなるとは思えないんですよね。調べてみたけど、未だ謎は解けません。
そして、タコの足から出る分泌液で殻を作るとあるのですが、具体的にどうやってどれくらいの時間をかけて作るのか、こうして自分で拾ってみると、興味がむくむくと湧きあがってきます。
そう、ついにこの手でアオイガイを拾うことができました!!!
こんな砂利浜でよくぞ割れずに…。
海ってすごいなぁ、とつくづく思った旅でした。
明日へ続きます。
バナーの下にタコの写真ありますよ~
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見つけたときタコの目がぎょろっとしていてどきっとしました。
本当にどうやって殻を作るのか???
不思議でなりません。
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でもね、これ、みんなかなり小さいんですよ。かつて友人が送ってくれたアオイガイはこのサイズ↓
これを自分の拾ってきたものと一緒に並べると…
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これはこれでかわいいんですけどね
(((o(*゜▽゜*)o)))
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そもそもアオイガイ(カイダコ)は海流に乗って南の方から漂ってくるらしいのですが、日本の南端に辿り着いたあと、うっかり対馬海流に乗ってしまうと、日本海側を北上することになり、寒さで死んでしまうようです。それで海岸に打ち上がるという仕組み。たまに生きたままあがるやつもいるみたいで、この冬は新潟の方の水族館で展示があったようです。
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アオイガイで読み解く海の変化
それにしても殻の大きさにずいぶん差があるんですが。カイダコは何年も生きて、殻は何回か作り直すのでしょうか?それともこんなにも個体差が大きい生き物なんでしょうか???
うえの写真は大きい方でせいぜい10cmくらいなのですが、中には30cm近いものもあるというではないですかっ。仕組みからして徐々に大きくなるとは思えないんですよね。調べてみたけど、未だ謎は解けません。
そして、タコの足から出る分泌液で殻を作るとあるのですが、具体的にどうやってどれくらいの時間をかけて作るのか、こうして自分で拾ってみると、興味がむくむくと湧きあがってきます。
そう、ついにこの手でアオイガイを拾うことができました!!!
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不思議でなりません。