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当ブログへようこそヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ
適当でのん気な管理人がお届けしている
ブログです。→初めましての方はこちら
たまに内容に誤りがあったり、頻繁に誤
字脱字があったりします。そのようなこ
とがないよう努力はしてますが、どうぞ
ご容赦ください。
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おはようございます。というか、こんにちは(*^_^*)
昨日のアオイガイの反響が大きく、どこで拾えるのかとの質問をいただいたので、今日はその辺りのことを書きたいと思います。
なーんて、ビーチコーミング若葉マークの私に語れることなんて、実はたいしてないんですけどね。
今回、たくさんのアオイガイが拾えたのは、もう運でしかないと思っています。ビギナーズラックってやつです（笑）
ただ、１つ言えることは日本海側の浜を歩くということ！！そして、車の運転ができない列車旅のうにまるにとって、行ける浜はそんなに多くないということです。
今回のアオイガイ探しの旅は、Facebookで流れてきた「鳥取砂丘付近の海岸でアオイガイ大量漂着」という記事が発端だったので、まずはネットで検索してみました。
アオイガイを手にしている画像と「鳥取県の日本海」とか、「福井県の日本海」なんてアバウトな情報は結構出てくるのですが、地名まではなかなか…(^^;;
そして地名があっても列車旅では行き着かないところばかり(Ｔ＿Ｔ)
あ、ネットに詳しく書きすぎるのも賛否両論ありますよね。秘密の場所は隠しておきたいとか、拡散することで荒らされる可能性があるとか…。
で、次にトライしたのはグーグルマップ様。
列車の線路を辿りながら海に近い駅を探してみました。続いて、その海がどのような形状なのかを知るため、グーグルアース様なの登場です。
もうね、これらのアプリは旅をするときには神様のような存在ですから「様」つけて呼びたくなります。
航空写真で見ると、駅近でも、崖だったり、港だったりするとこもあって、そういうところはパス。地図の読めない女でも航空写真ならバッチリです。
で…、最終的に「美浜」と「香住」と「泊」を選び出し、なんと、どの海岸でもアオイガイと出会うことができました！
…っていうか、どこの浜辺でも拾えるんじゃないかと思います。まあ、車なしの方には参考になりますかね。
※念のため最後に行程表を貼っておきます。
ただし、すでに「アオイガイ祭」は収束に向かっているようですので、この先はどうかな？わたしが行ったときもすでに小物しかなかったですし…
それから、浜歩きをしているライバルもいるようで、朝早く探しに行かないとなかなか拾えないのかもしれません。
泊浜には、日が昇る頃着いたのですが、すでに砂の上にくっきりと足跡が付いていました。しかも貝殻ライン！！
もちろん、昼になるとカラスなどの鳥につつかれて殻が破損する可能性も高いです。奴らはタコを狙っているわけで、殻の持ち主に会うためにも早朝の散策がオススメです。
なお、拾った殻はこのように持ち帰ってきました。
もう少し大きなタッパーを入れたつもりが忘れていて、急遽ペットボトルで対応。上部をハサミで切って、アオイガイを詰めていますよ。アオイガイはマトリョーシカのように入れ子にして、隙間にはティッシュ。
この程度の梱包でも破損なしで持ち帰れましたよ。やっぱり意外と丈夫なんですかね(*^_^*)
ただ、開封したらタコの足が1本こびりついていたようで、臭かったです(^^;;
ちゃんと洗ってから持ち帰ることをオススメします。
家に帰ってからは、よく洗って、一応煮沸消毒しました。
昨年の秋にどんぐり用に買った鍋（実際はボール）がよく役に立っています。今年はもう少しちゃんとしたのに買い換えようかなぁ…なんて思っているところ。１つ用意しておくと便利ですよ←わたしだけ？
それでは最後に今回の行程です。
長いですから興味のある方だけどうぞ。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
北陸＊山陰冬紀行3泊5日
《1日目》
夜行バスにて移動
東京22時発→富山5時着
《2日目》
富山→ 高岡→雨晴→高岡→金沢〈朝食〉→福井〈昼食〉→敦賀→美浜〈美浜海岸散策〉→敦賀→福井
《3日目
福井 →敦賀→福知山→豊岡→香住〈香住浜散策・昼食〉→浜坂 →鳥取→松崎
《4日目》
松崎→泊〈泊浜散策〉→松崎→鳥取〈砂丘&砂丘海岸散策・昼食〉→浜坂→城崎温泉
《5日目》
城崎温泉 →福知山→園部→二条〈昼食〉→京都→米原→大垣→豊橋→浜松→熱海→横浜
【交通費 16170円】
○夜行バス
3600円
○JR青春18切符 11850円
○鳥取駅ー鳥取砂丘間路線バス 720円
【宿泊費 12550円】
○SAMMIE'S(福井）ドミトリー3300円
福井駅より徒歩5分
○たみ（鳥取）ドミトリー3100円
松崎駅より徒歩3分
○あさご屋(兵庫）1室1名 6150円
城崎温泉駅より徒歩5分
【食費概算 11000円】
3泊5日 合計およそ4万円（土産代別）
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今回のアオイガイ探しの旅は、Facebookで流れてきた「鳥取砂丘付近の海岸でアオイガイ大量漂着」という記事が発端だったので、まずはネットで検索してみました。
アオイガイを手にしている画像と「鳥取県の日本海」とか、「福井県の日本海」なんてアバウトな情報は結構出てくるのですが、地名まではなかなか…(^^;;
そして地名があっても列車旅では行き着かないところばかり(Ｔ＿Ｔ)
あ、ネットに詳しく書きすぎるのも賛否両論ありますよね。秘密の場所は隠しておきたいとか、拡散することで荒らされる可能性があるとか…。
で、次にトライしたのはグーグルマップ様。
列車の線路を辿りながら海に近い駅を探してみました。続いて、その海がどのような形状なのかを知るため、グーグルアース様なの登場です。
もうね、これらのアプリは旅をするときには神様のような存在ですから「様」つけて呼びたくなります。
航空写真で見ると、駅近でも、崖だったり、港だったりするとこもあって、そういうところはパス。地図の読めない女でも航空写真ならバッチリです。
で…、最終的に「美浜」と「香住」と「泊」を選び出し、なんと、どの海岸でもアオイガイと出会うことができました！
…っていうか、どこの浜辺でも拾えるんじゃないかと思います。まあ、車なしの方には参考になりますかね。
※念のため最後に行程表を貼っておきます。
ただし、すでに「アオイガイ祭」は収束に向かっているようですので、この先はどうかな？わたしが行ったときもすでに小物しかなかったですし…
それから、浜歩きをしているライバルもいるようで、朝早く探しに行かないとなかなか拾えないのかもしれません。
泊浜には、日が昇る頃着いたのですが、すでに砂の上にくっきりと足跡が付いていました。しかも貝殻ライン！！
もちろん、昼になるとカラスなどの鳥につつかれて殻が破損する可能性も高いです。奴らはタコを狙っているわけで、殻の持ち主に会うためにも早朝の散策がオススメです。
なお、拾った殻はこのように持ち帰ってきました。
もう少し大きなタッパーを入れたつもりが忘れていて、急遽ペットボトルで対応。上部をハサミで切って、アオイガイを詰めていますよ。アオイガイはマトリョーシカのように入れ子にして、隙間にはティッシュ。
この程度の梱包でも破損なしで持ち帰れましたよ。やっぱり意外と丈夫なんですかね(*^_^*)
ただ、開封したらタコの足が1本こびりついていたようで、臭かったです(^^;;
ちゃんと洗ってから持ち帰ることをオススメします。
家に帰ってからは、よく洗って、一応煮沸消毒しました。
昨年の秋にどんぐり用に買った鍋（実際はボール）がよく役に立っています。今年はもう少しちゃんとしたのに買い換えようかなぁ…なんて思っているところ。１つ用意しておくと便利ですよ←わたしだけ？
それでは最後に今回の行程です。
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北陸＊山陰冬紀行3泊5日
《1日目》
夜行バスにて移動
東京22時発→富山5時着
《2日目》
富山→ 高岡→雨晴→高岡→金沢〈朝食〉→福井〈昼食〉→敦賀→美浜〈美浜海岸散策〉→敦賀→福井
《3日目
福井 →敦賀→福知山→豊岡→香住〈香住浜散策・昼食〉→浜坂 →鳥取→松崎
《4日目》
松崎→泊〈泊浜散策〉→松崎→鳥取〈砂丘&砂丘海岸散策・昼食〉→浜坂→城崎温泉
《5日目》
城崎温泉 →福知山→園部→二条〈昼食〉→京都→米原→大垣→豊橋→浜松→熱海→横浜
【交通費 16170円】
○夜行バス
3600円
○JR青春18切符 11850円
○鳥取駅ー鳥取砂丘間路線バス 720円
【宿泊費 12550円】
○SAMMIE'S(福井）ドミトリー3300円
福井駅より徒歩5分
○たみ（鳥取）ドミトリー3100円
松崎駅より徒歩3分
○あさご屋(兵庫）1室1名 6150円
城崎温泉駅より徒歩5分
【食費概算 11000円】
3泊5日 合計およそ4万円（土産代別）
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