Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

入港日は皆さん忙しい

2009-10-02 17:41:55 | 旅行(国内)
午後から、街中にバスで出て来ました。

まずは、お土産と除光液とサーフパンツを買う目的です。

島レモンを大量購入して、めちゃめちゃ甘いレモンを友人達と分かち合おうと思ったら、台風で予約しないと買えないと言われました。一つ200円くらいになっていました。なので、あきらめました。

それ以外は特に持って帰りたいとは思わないので、重い小笠原の薬膳ラー油と小笠原の蜂蜜をビン物を自分のために購入してみました。

街中は今までとうって変わって、スーパーに主婦が沢山いました。

サーフパンツは街中のマキマキという、女性向きの水着関係を扱う店で購入しました。


いくつか試着して、目の前の店にもサーフパンツがあるから、あちらを見てから決めてもいいので、行って見てみたら?と勧めてくれました。


ずいぶん親切なお申し出にビックリしましたが、マキマキでサーフパンツを購入しました。

海に入っている時はいいのですが、水から上がってからが、乾かない素材だと寒いので、サーフパンツは乾きやすいので、ボートでは皆さんはいています。

ハートロックカフェで、またバナナシェイクを飲んで、夕焼けの空と海を見ながら、宿に戻ります。


ここで考えるのは、天気と波の高さと、食事のことだけです。


プライベートビーチでヨガ

2009-10-02 09:59:27 | 旅行(国内)

ドルフィンスイムボートで一緒だった、男の人がやってきた。バードウォッチングだろうか?一人旅さんは挨拶してあとは、特に会話を楽しんだりはしない傾向です。皆さん、一人行動好きです。

誰も来ないと思って、ビキニでヨガと昼寝しょうか?と思ったけど、ラッシュガードを着ることにします。

次にまたボートで一緒だった女の子が来て、少し会話して去って行きました。皆さん、小笠原リピーターはのんびりビーチで寝ている人は見かけません。
浜に人がいないのは、本当です。船の上は多いです。
住んでいる人に聞いた話では、この島は狭いから、噂や評判がすごくたちやすいそうです。だから、軽い乗りや浮かれた人は見かけません。雰囲気は南国というより、オープンというより、保守的かもしれない。皆さん仲間意識があって、質実剛健、健康的に普通に暮らしている、犯罪のない、お互いを見ている社会です。だから、安全で安心して助けあって暮らしていけるのだと思います。

なので、浮かれた出会いはありません。元々、女性の方が多い島です。それは、男性は困らないってことでしょうか?

めちゃめちゃ明るい人やめちゃめちゃフレンドリーな人は見かけませんが、島は人として基本的な要素を大切に生活しているようです。

知らない女性を助手席に乗せたら、翌日、話題にされているくらい、街中で誰と誰が歩いているとかも手にとるようにわかります。






今朝も誰もいない海

2009-10-02 09:32:22 | 旅行(国内)
今日はおが丸が東京からやってくる日です。昨日までは出航中なので、どこも閉店だったりして、島の人は休日だったりします。今日からお店が開きます。

宿から歩いて10分の小港海岸に来ています。街中からは車で15分くらいですが、行き止まりの道で、辺鄙なところとされています。

やはり誰もいない海です。
静かで、鳥の声と木々の葉が落ちる音、波の音だけが聞こえます。

ボートに1日おきに乗っているせいなのか?大して泳いでない気がしますが、昨日から身体中が筋肉痛です。小笠原のイルカには癒されないのか?ボートによじ登る際、ウエイトを付けて泳ぐのが、けっこう負担です。


昨日の午後から、ウエイトもウェットスーツも抜いで、水着で泳いでいたら、自然に潜れて、兄島海中公園のキャベツビーチで沢山のお魚達と遊ぶことが出来ました。


海中に潜るのは、練習と慣れだよ!とダイバーの皆さんが言っていて、やっぱり、慣れなんだ!と。地上でも息を止めていられないので、海中も長い間止めていられないのは、当たり前です。

息を止める練習はやる気ないので、そこそこ楽しんで泳げるのが、一番いいなぁ。

只今、小港海岸は引き潮です。筋肉痛なので、気が向いたら、泳いでみよう。