Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

私も地震揺れ現象かも?

2011-03-24 21:22:28 | インポート
今朝も5時半くらいだったろうか?2回くらい大きな揺れを感じて、ベッドから嫌々起きて、TVをつける。自分の所はたぶん震度2位だったかもしれないが、最近はあまりにも地震が多くて、揺れて無くても揺れている感覚に襲われることがある。じ~っと眠ってる時やじ~っと座ってる時に、揺れてる?って思う瞬間が増えた。実際に、地震が多いのは確かだが。。。

今日、久しぶりに福島で被災した元同僚に会った。彼女は現在、東京に自分の住居があり、今月末に福島に完全に帰る予定だ。帰省中に被災した。意外と元気で明るい。

彼女に放射能汚染が怖いから、出来るだけ早く福島から離れるようにと、何度も促した私・・・。実際に会えたので、電話ではなく様子を直接聞くと、彼女の家自体は新しく、立派な家のようで、大丈夫だから、そのまま住んでいくとのこと。。。つい、先週まで電気も来てなかったし、数日前に水がやっと復旧したという具合だ。トイレの水を川にくみに行くのが日課だったと笑っていたが・・・家が崩れてない人々は、そのまま福島原発から約60~70km圏内の福島市内であるが、普通に会社に行き、普通に地震の片付けをし、修理等を努力しながら、生活を続けているそうだ。家がある人、どこにも逃げる宛がない人、どこかに行きたくない人は、普通に今までどおりの生活を、不便があっても我慢しながら、そこで送っているそうだ。それが一番の幸せだから・・・。

東京の人々が恐れて、騒いでいる野菜や水にしたって、普通に飲んで食べているそうだ。なぜって?物資の供給が滞っていて、土地の野菜を食べるしかないし、土地の水道水を飲むしかないから。そして、皆さん、普通に家から会社やお店へと働きに行っているとのこと。危険だから水道水を飲まないように、野菜を食べないようにと言われても、誰も供給してくれないからだ。政府は言っただけで、フォローはしてくれない。

大地震の後も何度も震度5強の地震に福島は襲われているのだが、あの大地震を体験しているので、震度5ではもう驚かないとか・・・慣れとは凄いというか・・・たくましい・・・いいのだろうか周囲の人々も同じような感じだそうだ。

彼女に福島に帰るのではなくて、家族全員でどこか?他の地方にでも数ヶ月の間、避難したら?と、色々な自治体が被災者のために提供している公団や施設に入れてもらうのも可能か調べた方がいいと指摘した。どうも、家がある人々は今までどおりの普通の生活をすることで精一杯で、放射能汚染について、あまり気にかけていないようだ。

参考までに武田邦彦さんの最近のブログで福島について触れているので、こちらをクリック

福島市内の放射能汚染のレベルはなぜか?かなり高く、長く続くと、女性や子供にはかなり危険だと私は思っている。人々は土地の野菜を食べ続け、水を飲み続けているのだから、このままでいいのだろうか?避難勧告は今のところ20km圏内でしかないので、家は大丈夫だって、安心さえしている様子だ。しばらく汚染が落ち着くまで、数ヶ月でも別荘気分でどこかに逃げてもいいのでは?と思うのだが、近所の人も家族親戚も置いていけない、家があるのだから、家に居たいという家族・高齢者達の意見を尊重すると逃げるわけにはいかないって言うのだ。。。放射能に汚染されて命が縮まっても仕方ないね~。それも運命だね~みたいな・・・半ばあきらめの心境・・・としか思えない。

高齢者はいいとして、まだ20代の彼女の将来を考えると、私は1日の放射能レベルがこの位なら数日でこの位になって、1ヶ月になったら、もう限度を超えるんじゃないか?と説教じみた話をしたら。。。でも。。。みんなでどこにも行けないしと、あきらめモード。彼女自身の生活なので、私がしつこく言ったとしても彼女の選択である。

家を無くした被災者の方々は、他の土地に一時的にでも避難せざるを得ないから、土地を離れる決心もつくのだろうが、家がある人々は土地を離れたがらない。放射能汚染が一時的で止まるのなら、もちろん健康のレベルに影響はないだろうが、
こんなに長く続いていて、いっこうに事態が終息しないのだから・・・いつまで汚染され続けるのかわからないなら、一次的にでも避難した方がいいだろう。高濃度に汚染されているのに、避難地域外とされている人々には真実の情報開示をしないと、多くの人の今後の健康が心配です

ちなみに、ガソリン不足は被災地でも今だに深刻で、彼女は親戚がどこからか?ガソリンを持ってきてくれて、自家用車で茨城まで来て、そこから電車で東京に来たとのことだ。バスが出ているとのことだが、情報がよくわからないし、被災者で避難する人々でごった返しているのがバスらしい。いつまでも乗れそうもないので、ガソリンを分けてもらって、茨城まで出てきたとのこと・・・。東北自動車道がすいていても、物流が滞っているのは、いわき市と南相馬市を走る東北自動車道を通らないと福島には入れないので、入りたくないトラックが多いのだろうと、あきらめモードであった。。。

避難民でない人にも情報の伝達、周知、ケアがそれぞれ必要なのだと思うが、皆は誰にも期待せず、自分で出来ることを確実に最大限にやっているのだと思った。明るく前向きに頑張っている様子だけど・・・東京より福島の方々の今ではなく、将来の放射能汚染の影響が心配です

風がいつも西にふきますように






政府に直に意見を言おうではありませんか?

2011-03-23 09:05:51 | 原発
先のブログで官邸に直接、自分の意見を要望を伝えましょうと書きましたが、内閣官房、経済産業省宛に福島原発の廃炉措置の即決、全国の原発の停止、計画停電の不公平な矛盾ある実施のやり方について、意見をメールしました。

最初は、直接官邸へご意見を!というページに打ち込んで打ったところですが、各省庁宛にも再度打ち込みました。無意味であるように見えるかもしれませんが、PCを持っている国民全員が訴えたらどうなるでしょう?国民の命、日本の大地を存続させるためにも、PCをお持ちの方で、意見・要望がある方は是非、直接メールしてください。

なお、各省庁宛にメールをすると、こんな返信があります。ご紹介まで。


受付年月日:2011/3/22
受付ID:0000334743
宛先府省名:内閣官房、経済産業省

電子政府の総合窓口(http://www.e-gov.go.jp/)です。
この度は、ご意見・ご要望をいただきありがとうございました。

ご意見は、ご選択いただいた府省等に送信いたします。

これからも電子政府の総合窓口をご利用ください。

────────────────────────────
※本受付完了通知メールは、政策に関するご意見・ご要望を
 お送りいただく際にメールアドレスをご記入いただいた方
 に対して、自動的に発信しています。
※本受付完了通知メールの覚えのない方は、お手数ですが、
 「電子政府利用支援センター」までご連絡ください。
※本メールアドレスは発信専用となっておりますので、返信
 いただいてもお受けすることはできません。



お役立ちブログ(放射能対策:武田さん編)

2011-03-22 22:59:49 | 原発
武田邦彦さんという中部大学の先生の一個人としてのブログに、とっても気になる記事が満載なので、ここに紹介します。
このブログは今日書かれたものですので、今の放射能汚染の農作物についても丁寧に解説してくれています。原子力の研究者だそうで、率直に書かれていますので、TVに出ている解説の先生方とは言い回しも見解も異なることに注目してください。

何が真実か?それは、自分の目次第ですね。

実は、私は再来週から福島に行く用事が3週間もありました。もともと気乗りしてなかったのですが、まさか、こんな事態で福島に行くことが駄目になるとは・・・予想を超えています。

私は、計画停電避難で、今日は新宿でネイルサロン、その後はフェイシャルのエステに行きました。10数年前から知り合いのネイリストさんに久しぶりにやってもらいましたが、新婚さんの彼女は埼玉に住んでいるのに、まったく心配してない様子ですフェイシャルのエステシャンは5歳の子供がいるお母さんでもありますが、なんと・・・二人ともTVの解説者の言葉を鵜呑みにしていました。風評被害に気をつけようって言ってますから、放射能もこの辺はまったく心配ないですよね~。って、安心しきっていました。ええっつと、驚く私・・・。

私は、妊婦や子供は特に許容量が低いので、十分に気をつけなくてはいけないって思ってましたから、驚きまくりました。TVの解説者を鵜呑みにするほうが危険でしょうと、説教くさくなってしまいましたが・・・、今は原発の危機であることを伝えてきました。もし、原発の3号機(ウラン、プルトニウムがある)が爆発したら、もう終わりなんじゃないか?風向きによっては距離は関係なく、被害甚大なんだから・・・という話をしましたが・・・。大げさな・・・と思われたかもしれません。

自分の命だけじゃなくて、子供の命、子孫存続の危機だと思うのは私だけなんでしょうか福島は遠くないです。世界中の人が大地震について同情を寄せて、悲しみを共有している中、福島原発については、地球全体の出来事に繋がると心配をし、脅威と恐れを抱いています。私も長年の友達であるカナダの友人、フランス在住のドイツ人から深刻なメールをもらいました。インド人のヨガの先生からは、毎日、私のためにマントラを唱えて祈ってくれているそうで・・・。彼には、私のことより原発と被災地の人々のために祈るようにリクエストしました。
もしかすると、日本のTVの影響で、政府の発表を間に受けて、安心しているのは日本人だけかもしれません



停電中都心へ避難&官邸に直接意見しよう!

2011-03-22 19:46:29 | 原発
今日は真冬並みの寒さです。あまりに寒いので、12:20~の計画停電中は、新宿へ行くことにしました。私の住む小田急沿線の神奈川県内は駅自体のエレベーター、エスカレーター、待合室の電気、暖房、ホームの電気すべて停止中です。つまり、すごい危機感を持って節電に協力しております。が・・・新宿駅に着いて、明るすぎあっちも、こっちもこんなに点灯している意味がわからないって、むかつき始めました。安全に影響のない間引き点灯にすれば、いいのではないでしょうか

そして、各店舗の「節電」という表示はあるものの、うちの街に比べたら、まるで節電してないじゃんと言いたくなる、偽装節電です。デパートは白熱灯のダウンライトを点けているし、トイレも廊下も光々とすべての電気が点いています。お客様が少ない雨の平日ですから、半分位の点灯でも文句は出ないはず。売り場は影響するかもしれませんが、エレベーターは3基に1基は節電停止中でした。

しかし・・・どこの店舗も普通に暖かい厚着をするこを心がけている私には、暑いくらいでした。各デパートも設定温度を下げて、節電に協力するべきではないのでしょうか?各家庭が個人レベルで節電していると思う中(してないのか?確認しようがないけど。)公共の施設であるデパート等は、もっと率先して暖房の温度を下げるべきちなみに家の周辺のスーパー、お店等は電気も暖房も控えめですし、もろに節電しているのが一目瞭然です。

つまり・・・停電地域にない施設は今までどおりの電力消費量なのではデパート内は広いですから、多少寒くても仕方がないと思う位かと思っていましたが・・・どこもかしこも暖かいので、びっくりしました。

高島屋の13階のインド料理店で、買い物を済ませた後にランチをしました。あったかい空間に驚きつつも、今日も目的はほうれん草カレーです。そう、ほうれん草とチーズのカレーです。茨城産以外にも不買の風潮があるそうですが、
私は気になりません。食べたい物を食べます。

このお店は、南インド料理のドーサというクレープのような粉物やパパドという粉物も食べられます。巷で矢面に立たされているほうれん草のカレーをインド人クックのを食べたくて、立ち寄りました。あ~やっぱり、美味しい。あ~やっぱり私のよりおいしいのでした。ここのお店は一見、カフェですが値段設定はカレー屋さんとして判断すると、少しお高めですが、私の食べた1650円のセットは2つのカレーのチョイスとサラダ、パパド(南インドのパリパリした黒胡椒の入ったおせんべいのような焼いた粉物)とチーズナンと飲み物です。ナンは嬉しいことに、ガーリックだったり、チーズだったりしても同じ料金内なので、はっきり言ってお得なセットだと思います。普通のナンならお高めに感じるかもしれませんが、ガーリックナンとかチーズナンというのは別料金だったりするからです。ナンが家で焼けるなら、毎日でも食べたいです

久しぶりに都心に出ての感想ですが、今までと同じ生活をしている場合ではないのでは東京の一部だけが停電をしない地域と定めて、皆が平等に公平に停電をして、福島の原発を廃炉にするべきではないでしょうか?そして、砂の上に立つという静岡の原発も。日本から原発をなくすためにも、個人個人だけでなく、公共的な施設も時間短縮という苦渋の営業努力をされているようですが、必要のない電力消費はやめましょう。

この大災害や未曾有の原発の災害が、私達に教えてくれていることは・・・今までの生活では東日本はまたいつか?つぶれる危機に遭遇する。ついにつぶれるであろうってことです。

私の税金を消防や警察、自衛隊に使ってもらうことには、異論はありませんが、原発に使われるのは、もうたくさんと思います。本気で、もう原発を止めて、火力・水力・太陽電池関係にエネルギーを変換してもらう時期だと思います。各家にソーラーパネルを国が補助して取り付けたら、どの位の電力がまかなわれるでしょうか?全ての建物、家庭に屋根一杯のソーラーパネルがあれば、家での発電はまかなえるのではないでしょうか?ソーラーには詳しくないからわからないけど、町中の壁面も橋やビルの壁面もすべてソーラーパネルにしていくのはどうでしょう?いいアイディアだと思います。

風力発電は、人間に害を与える周波数の音が出ますので、進めない方がいいです。風力は駄目です。なので、身近にソーラーパネルで家を覆う方式がいいと思います。自分の家の電気は自分の家でまかないましょうシステム

私は静岡の原発の停止の署名等でご助力している方々が大勢いるようですが、私は知事レベルではなくて、内閣、政府に国民がどんどんクレームと要望を出すべきだと思いますね。小泉首相の時は、毎週のように安倍さんが、メールマガジンを出していて、官房長官に直接、国民がメールを出すことが出来ました。管内閣はなぜなのか?メールマガジンをやってないようですので、官邸の「ご意見・ご要望をどうぞ!」というところへ、みんなで意見をメールしようではありませんか?官邸に直接伝えましょう。

何でもそうですが、言いたいことは直接、指揮系統の人に伝わらなくては意味がありません。どうぞ、皆さん、原発の稼働中止等、ご意見を直接、管内閣へ投稿してください。私も、計画停電と原発の廃炉について、メールで訴えたいと思います。国民の意見がどんなものか?政府主導と自画自賛しながらも、何も改善できない政府官邸に直接、声を届けてください。

どうぞこちらをクリック←して下さい。

追記:本日、内閣官房と経済産業省に要望をメール配信しました。












計画停電地域に住んでると

2011-03-22 10:54:51 | 原発
計画停電地域に住んでるのは、職場では私だけのようだ。同じ課では、私だけ。。。つまり、なんだかよくわからないけど、郊外であっても私の地域はいつも停電するのに、同じ市であっても区によって違うのだ

今日は雨だし、お休みなので家に居たいところだが、12:20~の停電が確実に始まる。なので、お昼前から電車に乗って、都心に向かうことにする。うちの周辺に大きな町が2つあり、デパートもいくつもあるのだが、12:20~か13:00~か?計画停電に協力するのか?自家発電があるはずなのだが、すべて閉店してしまうのだ。JRや私鉄が通っている郊外のターミナル駅だというのに、デパートも閉店してしまうのだから・・・ちなみに、今日のルミネの営業時間は11:00~13:00たった、2時間です。大丈夫なのか????今後の経営・・・。

大地震以来、関東の住民のすべてが節電は皆が心がけているし、努力しているところ・・・でも、本当に停電にならないと、この生活はわからないだろうな3時間弱止まるだけといっても、寒い日はこたえます。通電中の今も、暖房は切っていて厚着をしていますが、ふとヤフーのHPを見ると、今日から東電が○時現在の電力消費量を発表しているではありませんか。これはいいアイディアだと思います。そして・・・経済活動を制御しすぎるののいけませんが、一般家庭は東京23区内のなぜか?除外地域も順番に公平に停電にしたらいいです。我が家の地域は農村というか、一軒家が主な地域なので、世帯数が他のエリアより絶対的に少ないのですが、3~4つの町を併せても、世帯数が3000軒代だそうです。なので、毎日のように停電するのですが、人口が少ないところばかりが停電で、多い地域の方が消費量は莫大なわけなんだから、時間帯を1~2時間に少なくして、多いところこそ、やればいいんじゃないのと、この不公平なやり方に「おかしい」と思っています。原発は停止して欲しいし、今後も電力の供給は圧倒的に足りなくなることを考えると、都心の一部を停電させるのではなくて、都心の一部だけを停電させない方法に変えないと、東日本はこのままでは、原発を動かしていくという前提では、また危機が訪れて、つぶれてしまうのでは

職場で私だけが、計画停電っていうのが一番、不公平感があると感じていますが・・・つまり皆さんは、節電をしていますが、ライフスタイルや時間帯を気にすることなく、生活ができるからで、私が帰宅したら町中のスーパー、スタバ、ミスタードーナツ等のお店が停電のためクローズしていて、自分の町では何も買えないって状況が理解できないみたいです。会社でも暖房は切っていて、蛍光灯も最小限にしていますが、人口の少ない地区だけでなく、多い地区も差し支えない地区は計画停電にして、皆さんで公平にしましょうってことです。

昨夏、インドに行った時にすぐに停電はするわ、水は一日1度の決まった時間にしか来ないという不便な現実を知って、インターネットや携帯を持ち歩いているビジネスマンが多いデリーでさえ、今だにそんなことあるんだなんて、あり得ないって思っていたけど、水は供給される時間にくみ上げるモーターのスイッチをオンにしないと、水がタンクに供給できないという仕組みらしくて、家に誰かいないと、その日は水が尽きちゃったりするそうです。だいたいの家にはお手伝いさん(メイド)が
やってくれるのですが、お金持ちの家であっても状況は同じでしょう。停電の頻度や時間も半端ではなく、各家に非常用電源や発電機を持っているのも、ある程度大きな家なら普通のようですが、家の1室だけしか通電できないっていう感じだそうです。

ある程度、皆が不便をするくらいの方が命が守れるっていうのが、最近の関東でしょうか今までどおりの、何もかも当たり前のように光々とつく廊下の電気やお店の看板なんて見ると、昼間にこの電気は点ける必要ないでしょうと、消したくなります。

停電しない地域の方々も、是非節電を原発なくても平気な暮らしにシフトしていきましょう