Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

ニュース見てたら、ほうれん草カレー食べたくなる

2011-03-21 21:18:01 | 原発
ニュースでほうれん草の放射能の測定値が騒がれている。茨城の農家の方々の心労と損害を思うと、言葉がない。酪農家の方々にも同様。原発という人災がこんなにも酷いことになるとは、想定できなかった想像力のない政治や利害関係者の指揮系統にある人達の責任というこは一目瞭然。早く、コンクリートを流し込んででも、すべての原発を停止し、封じ込めて欲しい。電力より命が大切なのは、当たり前でしょう自分達の命だけではなく、子孫達も生きていけないような大地になってしまうのだから・・・人の命同様に植物も生きていけない大地になってしまう

最悪のことを考えて、行動するのが危機管理ではないのでしょうか民主党に一票も入れたことのない私だが、次の選挙には「危機管理能力のある原発をなくす」議員に投票したいと思う。

あまりにもほうれん草とTVで連呼しているので、冷蔵庫にあったほうれん草1束、新玉ねぎ、ホールトマト、ターメリック、レッドペッパー、クミンシード、しょうが、にんにく、ブラックペーッパー、塩、ガラムマサラ、コリアンダー等を適当に入れて、ほうれん草とチーズのカレーを作ってみた。肉が一切駄目なので、ベジタリアンメニューです。牛乳もスーパーにはないので、入れてないです。

私はインド旅行以来、カレールーの市販品を使うことはしなくなりました。すべて、無添加である自然のスパイスだけを使用します。玉ねぎはみじん切りにし、ほうれん草はミキサーでペースト状にします。色々な方のレシピを参考にして、適当に作りました。インド料理はシンプルで簡単なのに、美味しいし、健康にもいいですカレーを食べた後は、体が温まって、いい感じインドで食べた時に一番美味しいと思ったのが、ほうれん草とチーズのカレーでチーズはパニールって言います。

この写真はちょっとターメリック色(黄色)が強めに出てますが、実際はもっと緑色です。おいしいです


家に居ながら寄付できる

2011-03-21 12:09:51 | インポート
日本赤十字に家に居ながら、銀行振込をしました。最寄りの銀行や郵便局に行って寄付をすることもできますが、ネットで銀行の取引ができる昨今、クレジットカードとPCを持っている人なら、手間なく家で寄付をすることが出来ますので、是非手軽な方法で出来るだけ多くの寄付をしてみてはいかがでしょうか?

私は、三菱東京UFJの東京公務部にネットで振込ましたが、ゆうちょ銀行は手数料がかかるそうですが、三井住友と三菱東京UFJは手数料はありません。皆さんが自分のおこづかいの一部、お給料の一部を一度だけではなく、恒常的に寄付することによって、被災者の方々のためになることは確実だと思います。

自分が今回、たまたまこの災害に遭遇しなかったですが、この地震大国である日本に住んでいる一人としては、他人事ではありません。私は世界中の大災害に対しては、日本赤十字またはユニセフを通して、寄付をしています。街頭募金や実態のよくわからない団体に寄付をしたことはありません。小銭の寄付の場合はいいと思いますが、確実に被災者の方に届くためには、ある程度信頼できる機関に納めたいと思うからです。

被災地の混乱具合から、まだボランティアで現地に入るには、相当の体力、自己管理、スキルのあるボランティアでない限り、足でまといになるのは確実で、個人の持ち寄りの救援物資は段ボールごとに仕分けてないと、運び入れるためのガソリンの消費、搬入の仕方、仕分けの仕方の点で、現地や救援してくれている自治体、自衛隊の方々に迷惑がかかるそうです。個人での活動はまだまだ、制限と制約がありますので、一個人としてお役の立てる手段は一般的にお金が一番ではないでしょうか?

個人の想いで物資搬入をする場合は、最寄りの自治体や公的な機関にお問い合わせをする段階だと言われています。現地や関東各地ではガソリンが足りないのですから、個人行動するのではなく、公的機関に仕分けたモノを確実に運んでもらうのが被災者のためになると思います。想いと行動は仕分けして冷静に判断することが非被災者の私達に求められていることではないでしょうか?当たり前ですが、被災地に迷惑のかからないボランティアや寄付をしましょうね

寒さで震えている方々に古着を送りたいって思うのは、人間の自然な気持ちですが、阪神大震災の時には色々な救援物資の仕分け、不要品の多さに、ボランティアも自治体の方々も相当苦労されたそうです。新品ならまだいいらしいですが、被災して困ってる方々が必ずしも喜ぶものではないと・・・。今回、ユニクロが7億円分のヒートテック等の衣類を寄付したそうで、社長自身が10億円、社員からの寄付が1億円だそうです。流石、ユニクロ。。。私の勤める会社は当初、1億を寄付したそうですが・・・HPで見た時に(会社のメール等ではなく、家でHPをチェックしてわかった)ケチと、思いました。実際、うちの会社も東北各所で被災しております。被災者、被災建物を抱えているわけですが、AKB48が5億円とか言われている中、企業が1億???という観点からです。まず手始めに1億で、毎週のように大きな単位で寄付をしていくことになったのですが、だったらそのように最初から発表すればいいのです。ユニクロ以上の寄付になると思われますが、個人的にはうちの会社の寄付の広報の仕方には、ちょっと呆れた・・・ユニクロ流石です。




事実を知る努力は自分次第。

2011-03-21 10:41:39 | インポート
放射能が農作物から、水道水から検出されているこの頃。もう自己防衛しかありませんが、むやみやたらに怖がるのも考えものですが、自分で買い物をして、自炊すれば、だいたいは防げるというものでしょう。ただ、産地偽装という事象が起こるなら、わかりませんが・・・原発の賛否も問われたことのない、農産地の方々の農作物が放射能被害にさらされて、さらに出荷できない、売れないという大損害には、農家の方々の被害と心痛には言葉もありません

今後、どのくらいの期間、放射能汚染が広がり、どのくらいの期間、農作物が被害を受けるのだろうか???と思うと、怖い気もしますけど、「最悪の事態は免れた」日本ですから、これからは報道のごまかしに注意しながら、自分で真実を知る努力と、事実を知る努力、各情報を判断する自己責任が必要だと思います。

さて、友達のブログから転載させていただきますが、とても興味深いです。


福島原発に関する朗報は、裏情報に詳しい副島隆彦氏のレポートでも確認されている。

副島氏は19日、自ら原発事故地から8キロの地点にある富岡町に立ち、持参したガイガー・カウンターで計測して、放射能の線量(せんりょう)が、わずか、15マイクロシーベルト毎時(15mSv/h) であることを自分の目で確認し、「巨大惨事の大事故は、大きなところでは終息に向かうだろう」と報告している。

私が最悪の事態を免れそうだと確信できたのは、アメリカの株式市場がメルトダウンを起こさなかったからである。アメリカ株のメルトダウンと福島原発のメルトダウン(炉心溶融)とどこが関係しているのか? 読者は疑問に思われるかもしれない。

実は、人工衛星と空母から飛び立った軍用機でデーターを集め、なおかつ、16日に派遣した原発事故の調査団34名とIAEA(アイ・エイ・エ・イー・エイ、国際原子力委員会)の調査団12人からの報告で、アメリカ政府既に17日の夜の時点で福島原発が最悪の事態が免れたことを確認している。

こうした秘密情報をいち早く知ることが出来るのは、アメリカの株式市場を動かしているユダヤ系の投資家たちである。だから、ニューヨーク市場の動きから福島原発の裏情報が読みとれるのである。これくらいの判断が出来なかったら、1兆円を超す資金を運用するポストの責任者には就けないのだ。

メルトダウンまで起こせば、日本国政府が500兆円を超すアメリカ国債を大量に売却することは避けられない。日本再建のために絶対必要な資金だからだ。それは即、アメリカ財政の破綻、世界経済の破綻へとつながることになる。

そうした情報を得たら、彼らは「プットオプション」と言って株が下がれば儲かるファンドへ資金を投入する。それは結果的に株の暴落につながる。そうした流れが発生しなかったのは、裏の裏まで知り尽くしている彼らユダヤ系投資家グループが福島原発のメルトダウンは回避されそうだと判断したからである。

なお、17日に訪米した仙谷由人とヒラリーとの間で、「日本政府は、アメリカ政府に対して、日本が保有する米国債を売却しない。その代りに、アメリカは、日本に、最高度の核技術の大支援を与える」という密約が成立したようである。それで、仙谷由人氏は、突如、官房副長官となって、復帰したというわけである。




花粉症の救世主はアマゾンの森から

2011-03-20 22:44:39 | 食・オーガニック
私は花粉症と自覚してから、27年。色々な対策を講じてきたが、今は1日1回の飲み薬と入浴中の鼻うがい。鼻うがいには、粒子の細かい石垣島の塩を一つまみ入れて、鼻から注ぐ。そして、最近は塩水で、目も濯ぐことにしている。花粉の量の少ない時は、それでも良かったのだが、今年は予想どおり多い今までだったら、鼻づまりか?予期せぬ不調に悩まされ続けていただろう。

今年は、このコパイバ・マリマリに出会えたお陰で、色々と防衛はしているものの、確実に楽です。

先日、アマゾンの神秘の樹の樹脂油であるコパイバ・マリマリを購入した。最初は精油を買いに南阿佐ヶ谷のシークレット・ガーデンさんで1本購入。その時は10mlのノーマルなコパイバ・マリマリでした。花粉がひどい日に数滴飲んだり、化粧水に1滴まぜたり、鼻の中に綿棒で塗ったりすると・・・あれっつ?私って花粉症だったのと、過ごしやすくなるから不思議だ。。。この27年間の中で私の中で大ヒット今年はとても目が痒くて、目に来るのだが、数滴飲んだ後は、楽になるのだ。そして、皮膚にも効果があるようなので、お腹に痒くてかいてたら、乾癬のようになってしまった部分にも塗っている。ステロイド剤より即効性はないと思うが、掻かなければ、かなり改善している。だが、毎日掻いてしまっているので、まだ効果はぼちぼちか。。。

私の場合、薬は化学薬品であって、今ひとつであったり、毒になったりすることが多いが、このコパイバ・マリマリというユニークな名前の樹液は、いい効果を見せてくれる。

この敏感体質な私にもいい効果を見せてくれる、本当の自然の恵みだと思います。ありがたいです。

新月の日にしか採取しないというプレミアムボトル(20ml)と肌荒れを治すためにジェルを購入した。お値段も2倍近くなっているのだが、効果はそんなに違わないと思ったので、今度からはノーマルな方でいいと思った。

アマゾンのジャングルの中で、太古より戦士達の傷に塗る薬としてだったり、色々な使い方をされてきたしょうです。効能は抗炎症効果、抗菌、外傷治療効果、皮膚軟化、瘢痕(はんこん)形成効果等、多様だそうです。

春にはコパイバ・マリマリが手放せないです。








自己防衛について

2011-03-20 19:33:18 | インポート
今日も福島原発の内部の圧力が高まってしまった・・・という、不穏なニュースが流れたが、昨夜の東京消防庁のハイパーレスキュー隊員の方々の会見を見て、絶句した放射能について熟知している隊員たちだそうだが、それだからこそ、本当は行きたくはなかっただろう。近くまで行って、防護服を着ていても、長時間作業をし、被曝してないというのは正しくはないだろう。彼らはそれを知っていて、日本のために命をかけて「使命感」から、放水作業を13時間もかけて、決死でやってくれたのだ・・・恐怖心との戦い・・・死を覚悟しての勇敢な日本のために働いてくれた方々。また、その奥様達の返答に驚いた。「日本を救ってきてください。」と言ったそうだ。。。凄い。。。さすがだ。。。死ぬかもしれない、今死ななくても、確実に命を縮める仕事へ向かう夫への言葉は、自分の感情を超えた人類を優先させているからだ。。。凄すぎて、頭が下がるとともに、感謝で涙が出ましたありがとうございます、とそのレスキュー隊員の方々とその家族に言葉で伝えても、伝えたりないくらいです。

机上の空論ばかりで、一向に事態が収束しない原発を、廃炉するのは当然であり、今後、日本中の原発を止めて、夜は今までどおりに活動できなくても日本人はライフスタイルを変えて、対応できるであろう。今、福島原発で実際に死を覚悟して働いてくれている方々に敬服するとともに、心より感謝している。東電の現場の社員の方々、日立や東芝の社員の方々、自衛隊、消防庁の方々・・・健康に害のない範囲内の作業というのは、政府はそう発表していても、それは嘘だと思う。枝野さんの発表は、とても空々しく、正しいことを言ってないと思う。特に原発に関して。。。今は、電力供給より、経済より日本国民の命、そして存続の危機なんだから。

http://takedanet.com/ひょんなことから見つけた、武田さんという中部大学の先生のブログです。一個人としてブログを書いている様子ですが、NHKの報道や、日本の報道機関のごまかし、政府のごまかしについて、武田さんの個人的観点から「これは嘘だ!」とわかりやすく、発言されています。海外の色々な機関のニュースをチャックされていて、ドイツの気象庁が福島原発の放射能漏れの際の風の方向性によって、拡散する方向とか、影響とかを分析しているブログが興味深かったです。ご参考までに、ご覧下さい。

風向きが、私達の運命を左右するようです。チェルノブイリから300km離れているポーランドで高濃度の放射能が観測されたと思うと、もっと近くでも汚染の影響が少ないという場所もあり。すべては風の吹き方次第とのことです。私の家は、福島原発から250km強でしょうか。。。道路の距離では289kmだけど、円にすると、たぶん250~270km圏内ではないか?

こんな非常時だというのに、東京も私の住む神奈川(といっても、実際は都下の中に飛び地しているので東京にして欲しい)の人々はのどかに過ごしています。西へ西へと緊迫感を持って避難している人々も、仕事のために会社に緊迫感、危機管理がなければ、戻って仕事をせざるを得ません。外資系は社員とその家族を全員、大阪の高級ホテルに滞在させているとか、本当・・・放射能に対する認識が違いすぎる

アメリカ大使館は横田基地に移ったそうですし、関東にいる住民として、パニックすることなく、この事態に冷静に対応したいと思います。http://www.j-cast.com/tv/2011/03/18090779.html?p=1なぜって、猛毒の3号機が危ないからですね。日本のニュースではこんなことは全く知らされてないです。


すでに東京の水道水にも微量の放射能を観測されたとのこと・・・今は、まだそんなに心配するレベルではないと思われますが、一時のことではなくて、今後何年・・・そんなことになるんだろうか?と思うのです。ただ、何事も風向きと天気で最悪の災難、被害は免れることができます。どうか、偏西風にのって、いつも西向きに雲は太平洋上に流れていてもらいたいです。

アメリカの人々は異常に心配している様子ですが、どんどん距離が遠くなれば、その濃度も薄まり、被害も減少するのは当然です。

明日は雨らしいので、風向きが一番気になりますが、子供は屋内から出さず、大人も雨に濡れないようにすれば、大丈夫だと思います。これからは、今まで気にしなかった風向きを毎日、チェックですな