久々に天人峡の羽衣の滝まで行ってきた。
天人閣の近くから山道を歩く、秋にはまだ少し早い。
”羽衣の滝”天女が羽衣を着て天に舞い上がる姿から、”羽衣の滝”と名付けた。
「日本の滝100選」のひとつである。
水量の少ないときなのか、ずいぶん印象が違う、
スリムになり過ぎた天女というところか。
もう少しで紅葉の時季、まだ緑が深い。
エゾノホソバトリカブトなのか。
あるいはダイセツトリカブトかエゾトリカブトか、よくわからない。
オオマツヨイグサと思う。
マツヨイグサにしては花びらが大きいので。
ヤマハハコだね。
春の七草の母子草に似て、山に生えるのでこの名がついたという。