屯田物語

フォレスターとα6000が
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北斗展望台から釧路湿原を眺める

2005年09月22日 | 
オンネトーから阿寒丹頂の里で宿泊、
翌日も晴天、勇躍、釧路湿原へ向う。
北斗展望台は、湿原に群がる「谷地坊主」をモチーフとした建物だということを
あとで知った。
それなら、屋根までちゃんと写せばよかったかな。
要するに”ゲゲゲの鬼太郎”の頭だと思えばよい。
釧路市内ではここが一番の展望地、釧路湿原の広さを実感することができる。

屋上の展望台から阿寒の山々を眺めている。
阿寒富士、雌阿寒岳、剣が峰、フップシ岳、と思う。



湿原展望台の周囲2.5kmを約1時間で回る遊歩道を歩くことにする。
「ひぐま注意」の看板があちこちに立っていた。
まわりに人影がいなくなると少し怖いかも。



途中のサテライト展望台から湿原を間近に眺めたが、
沼や川が見えない。。
やはり、湿原の中を直に歩いてみたい、それにしても大きい湿原である。