屯田物語

フォレスターとα6000が
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十勝岳の空 リンドウの花のよう

2005年09月10日 | 
   りんどうはりんどう色の空にあり
     十勝の山は秋へまっしぐら





十勝岳の麓、いまも噴火口から噴煙が立ち昇る。
三浦綾子の「泥流地帯」はここから始まったのか・・
そろそろ秋、
ナナカマドが黄色くなるのもあと少し。

エゾリンドウの花は、まさに透き通るようなリンドウ色。
十勝の空もリンドウの花びらのようである。



シラタマノキは十勝だけでなく、
ニセコの大湯沼(9月6日)にもたくさん咲いていた。
花期は6月~7月なのに、少し季節がずれているのだろうか。