手稲山に沈む夕陽の描いた空 2005年09月26日 | 日常 いま、少し前に陽は手稲山の向こうに沈んだ。 落日のあと、夕陽によって赤と黄色に染められた筋雲は、だんだん薄暗くなってきた青い空を 縦横無尽にかけめぐり、美しい光の造形を描き始める。 じきに空が真っ暗になると、 街の灯がいっせいに息を吹き返す、わずかなひと時。
ひさしぶりだね。 屯田防風林 2005年09月26日 | 札幌の風景 屯田防風林は我が家のすぐ近く、 久々に南側の林を少し歩いてみた。 道東の旅の疲れを取り戻したくて、 ただ、ぶらぶらと歩いてみた。 体調がわるいときの耳鳴りもあまり気にならない。 ハナツリフネソウがたくさん咲いている。 園芸種のはずだが、ここでも増えてきたようである。 帰宅して、 西の空に陽が落ちていくのを眺める。 赤々と燃えている山がそこにあった。