屯田物語

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9月11日 衆議院選挙とテロ

2005年09月11日 | 日常
   ゆれゆれとツインタワーは崩れ落つ
     叫びの声は瓦礫に埋れて


アメリカの同時多発テロからちょうど四年経つ。
あれから世界はテロとの戦いとなった。
いかなる理由があろうとも無差別テロは絶対に許すことはできない。
しかし、人種と宗教に対する偏見、そして貧困があるかぎり、テロがなくなる
とは思えない。
悲しいことだが。

きょうは衆議院選挙の投票日である。
戦後60年、日本政治の歴史的な転換期になるかもしれない、今回の選挙、
棄権するなんて勿体ない。
ワイドショウのように、「小泉劇場」を興味本位に見ているだけでなく、
自分も参加して、自分の意思を示さなければ男(女)じゃない。
こんな面白い選挙を棄権などして、末代まで笑われないようにしたいものだ。

夕陽が落ちる直前の手稲山、
これほど綺麗な夕焼けは滅多にあるものではない。
ベランダから身をのりだして撮る、これが精一杯である。