コッタロ展望台はあまり有名なところではなかったらしい。
なんせ、能取湖のサンゴ草をみたいということで、サロマ湖の「船長の家」に予約したが、
それからはすべて行き当たりばったりの旅となった。
オンネトーから釧路湿原行きを決めたのも「船長の家」である。
世界自然遺産に登録してなければ知床にいったかもしれないのだ。
多分混雑していると思ってやめたが・・
だから、釧路湿原に関する情報や知識は皆無、先ほど訪問した北斗や恩根内で湿原の
見所をなんとか仕入れたばかりである。
サルルン展望台に行こうと思ったのは、そういう突然の結果であった。
そして、コッタロ展望台はその道すがらにあったというわけだ。
3箇所の案内板と簡単な駐車帯と展望台が1箇所、駐車場から200段以上の急な階段
を上ると標高96mの高台に出る。
ここからコッタロ川の蛇行と名残の三日月湖が眺められる。
270度の景観は予想外に素晴らしかった。
コッタロ川と思ったが、これは釧路川のようだ。
なんせ、能取湖のサンゴ草をみたいということで、サロマ湖の「船長の家」に予約したが、
それからはすべて行き当たりばったりの旅となった。
オンネトーから釧路湿原行きを決めたのも「船長の家」である。
世界自然遺産に登録してなければ知床にいったかもしれないのだ。
多分混雑していると思ってやめたが・・
だから、釧路湿原に関する情報や知識は皆無、先ほど訪問した北斗や恩根内で湿原の
見所をなんとか仕入れたばかりである。
サルルン展望台に行こうと思ったのは、そういう突然の結果であった。
そして、コッタロ展望台はその道すがらにあったというわけだ。
3箇所の案内板と簡単な駐車帯と展望台が1箇所、駐車場から200段以上の急な階段
を上ると標高96mの高台に出る。
ここからコッタロ川の蛇行と名残の三日月湖が眺められる。
270度の景観は予想外に素晴らしかった。
コッタロ川と思ったが、これは釧路川のようだ。