写真はタイトルと全く無関係な、東京芸大奏楽堂前のベートーベン
先日上野で遊んだ時に撮った写真。
優しい愛情深いベートーベンの険しく苦悩に満ちたお馴染みのベートーベンに愛を囁いてきた。
さて、気候が今ひとつ定まらないまま6月に突入だ。
もう今年も半分過ぎるのか
この勢いだと、数年後には時間の滝壺に落下するのではないかと思う
、
私の育った土地では「赤虫」なる、一滴の百分の一ほどの血に生命が宿っているような虫はいなかったと思う。
でも現在の我が家の庭には毎年大量の「赤虫」が発生するのだ。
本当に小さくて、アルミサッシが閉まっていても家のあちこちでウロウロしている。「ナムアミダブツ」と謝って潰すとただの赤い点となる。猫も気になるらしく、じ~っと眺めていて、私に「虫にゃ」と教えてくれる。二階にまで上がってくるし、布団の中にいたりすると、とにかくザワザワッとするから仕方なく「ナムアミダブツ」
いつも、5月の連休あたりから大量発生して、梅雨の間に全部流されて姿を消す。どうやって次の年まで命をつないでいるのか不思議だった。
だが、今年は連休明けてから、何回も霰やスコールのような雨が降り、「赤虫」が激減した。
庭にほんの少し見かけるだけで家の中にまで入ってこない。
助かるけれど、少し不安だ。
最初はそんな生き物に驚いたのに、15年も毎年のことだったから、 なんとなく…
「赤虫」
と、呼んではいるけど、本当の名前は知らない。
「・」
この点が、赤いだけの虫。
先日上野で遊んだ時に撮った写真。
優しい愛情深いベートーベンの険しく苦悩に満ちたお馴染みのベートーベンに愛を囁いてきた。
さて、気候が今ひとつ定まらないまま6月に突入だ。
もう今年も半分過ぎるのか
この勢いだと、数年後には時間の滝壺に落下するのではないかと思う
、
私の育った土地では「赤虫」なる、一滴の百分の一ほどの血に生命が宿っているような虫はいなかったと思う。
でも現在の我が家の庭には毎年大量の「赤虫」が発生するのだ。
本当に小さくて、アルミサッシが閉まっていても家のあちこちでウロウロしている。「ナムアミダブツ」と謝って潰すとただの赤い点となる。猫も気になるらしく、じ~っと眺めていて、私に「虫にゃ」と教えてくれる。二階にまで上がってくるし、布団の中にいたりすると、とにかくザワザワッとするから仕方なく「ナムアミダブツ」
いつも、5月の連休あたりから大量発生して、梅雨の間に全部流されて姿を消す。どうやって次の年まで命をつないでいるのか不思議だった。
だが、今年は連休明けてから、何回も霰やスコールのような雨が降り、「赤虫」が激減した。
庭にほんの少し見かけるだけで家の中にまで入ってこない。
助かるけれど、少し不安だ。
最初はそんな生き物に驚いたのに、15年も毎年のことだったから、 なんとなく…
「赤虫」
と、呼んではいるけど、本当の名前は知らない。
「・」
この点が、赤いだけの虫。