9月25日に、小池都知事が、希望の党を立ち上げると記者会見しました。
9月25日とは、先週の月曜日です。
約10日程しか経っていませんが、報道されている通り、めまぐるしく報道内容が変わっています。
今日の朝日新聞の世論調査は、次のとおり。
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20171004004913.html
比例区で投票する政党では、次の通りでした。()内は、9月26-27日の調査
・自民党:35%(+3%)
・公明党:7%(+1%)
・日本維新の党:4%(+1%)
・希望の党:12%(-1%)
・立憲民主党:7%(-1%(民進党8%))
・日本共産党:4%(+1%)
・わからない:27%(-2%)
希望の党ができた時の民進党との比率は、21%(13%+8%)だったのが、希望の党に統合されたら、12%と低迷したまま。
民進党左派の立憲民主党は、議員数は減っているのに、7%と検討している。
この調査から言えるのは、民進党を応援していた人は、左派の考え方が多かったということでした。
希望の党に風を吹かせるためには、小池都知事が衆議院議員に立候補して党首になるしかないと考えます。
もし、立候補したら、都民を馬鹿にしている感じがしますが、風を起こした当事者としては、この選択肢しかないかと考えます。
私は、大阪府民。
小池都知事が何をしても関係ありませんが、小池さんが党首になった方が総選挙が面白くなるかと考えます。
今日、都議会が閉会します。
夕方の小池都知事の記者会見が楽しみです。
小泉信次郎議員も、党首にならないのは無責任と言っていました、
小泉議員と小池都知事の「泉と池の戦い」。
「安倍と小池の戦い」よりは、面白い。