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野党(共産党)は、自責対応で

2017-10-18 | 政治

今、メディアでは、各党の党首の演説の一部を各党均等に報道しています。

短い時間で、何を言いたいのかが分かって、面白いです。

 

一部の野党(特に共産党)は、「安倍政権は憲法改悪をした」と言っています。

まるで、安倍首相は独裁者のように批判しています。

しかし、日本は、4年以内に一度選挙が行われる民主主義国家です。

本当に、独裁者がいて、憲法を改悪したと思って言っているのでしょうか?

本当の独裁国家なら、共産党議員は立候補もできないと考えます。

しかし、そんなことはなく、安倍首相のいる前で、憲法を改悪したと言いたい放題できています。

 

だったら、何故、毎回の選挙で、政党を躍進できないのでしょうか?

・共産党議員の説明が下手なのですか?

・共産党の話は、理解できない国民なのですか?

・受け入れられない、間違った政策を掲げていると思いませんか?

 

今回の党首討論でも、共産党が政権を取ったら、自衛隊をどうするのか、まったく分かりません。

党首の説明でも。当面は自衛隊を認めて、その後、どうするかになるかになると、ムニャムニャとなります。

方針が明確でない共産党には、投票できません。

敢えて、明確にしていない様に見えます。

 

二枚舌の共産党は、方針も変わるので、信頼に値しない政党となります。

・7月頃は、総選挙で民意を問うべきだと言っていました。

・解散となったら、冒頭解散は森友・加計隠しだと言い出します。

タイトル:共産党・小池晃「解散総選挙しろ!」→安倍首相「解散しよう」→ 小池「解散総選挙は森友・加計隠しだ!」→ ネットの反応「????」

https://snjpn.net/archives/31003                 

つまり、終始一貫しておりません。

その場の雰囲気だけで、なんでも、他責にして、反対しています。

議員が獲得できないのは、自責ではないのですか?

安倍政権で改悪と言っている法案は、民主主義の国会で採択されたのですよね。

共産党の論理は、共産党の方針に合わないのは、改悪。

少数意見も尊重するべきと言っています。

一応、雰囲気的にはそんな気もしますが、本質は、民主主義そのものを否定しています。

それは、お隣の中国共産党の独裁政権になります。

真剣に考えた方が良いかと思います。

民間企業なら、売上が伸びないと、トップは交代します。

トップも自責と考え、交代します。

どう言う訳か、国会議員は、交代しません。

だから、議員数が伸びないのです。

他責にしないで、自責で対応して欲しいです。