17日、天気は曇りで、雨が降っていなかったので、期日前投票に行ってきました。
自宅には、、選挙公報は、まだ、配布されていませんでしたので、投票所に配布されていた公報を読みました。
投票先は、どうするか、悩みましたが、自民党、日本維新の会と共に、小選挙区と比例区で重複立候補しておりました。
小選挙区で落選した場合、比例区で復活当選すると読みました。
ただし、比例区の順位が2位以下の立候補者は、小選挙区の惜敗率で決まります。
惜敗率とは小選挙区における当選者の得票数に対する落選候補者の得票数の割合のことです。
仮に、小選挙区で、当選した人が、5万票とします。
次点の人が、4万票とすると、惜敗率は、4万÷5万となって、80%となります。
小選挙区で頑張った人の惜敗率は高くなります。
相手が圧勝した場合、相手は、6万票、次点が3万票の時の惜敗率は、3万÷6万=50%になります。
比例区の順位では、80%の候補者の方が、50%の候補者より当選する順番が上がります。
従って、重複立候補で、当選が厳しい候補には、惜敗率を高めるため、小選挙区でも投票する必要があります。
台風が、日曜日に来そうです。
期日前の投票をお勧めします。