はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
パーキンソン病にはグルタチオン点滴を
癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

今年2回目の5パット

2013年07月16日 | ゴルフ
昨日は久しぶりに阿蘇グランヴィリオの西コースを回ってきました。
5番ホールはハンディキャップ1の池がからむミドルホールです。
2打目を引っかけて池ポチャとした私は、池のそばからの第4打をピンの左下8mに乗せました。
上りのファーストパットはスルスルと3mもカップをオーバー。
逆目かなと思って打った返しのパットもスルスルと2mオーバー。
入れにいったサードパットも1mオーバー。
そいつをはずして、この前に引き続き、今年2回目の5パットとなってしまいました。
6番と7番ホールでも3パットをやらかしましたが、1パットも5ホールあったので、前半は53打の18パットでした。

後半も当初はショットが不調で、最難関の11番ミドルでは、お約束の池ポチャをやらかしました。
それでも、1パットのダボ、1パットのトリ、2パットのダボ、1パットのボギーと、パットで耐えまくって
よれよれになりながらも、なんとか8オーバーで14番に辿り着きました。
すると、そこから、意外な展開が待っていたのです。

14番は312ヤードのサービスミドルです。
私のスプーンでのティーショットは、芯を喰ってフェアウェーセンターを捉え、
残り80ヤード足らずをサンドウェッジでピンの左手前ワンピンチョイに乗せました。
バーディーパットは1mオーバーしましたが、返しを慎重にいれてナイスパーです。

続く15番のミドルもスプーンでのティーショットがきちんと240ヤード先のフェアウェーセンターに運ばれました。
グリーンセンターまで120ヤード足らずをピッチングでナイスオンさせたのですが、行ってみると、
カップは3段グリーンの一番奥で、私の球は中段に止まっていました。
難しい上りのスライスラインで距離も2ピンはあります。1mチョイに寄せるのが精一杯でした。
しかし、これまた慎重に沈めることができました。連続パーです。

16番は左ドッグのロングです。
私のドライバーはミスショットで球が上がらずゴロになって200ヤードも飛びませんでした。
しかし、2打目の5番ウッドが芯を捉えて、コースなりにドローがかかり、ピンまで50ヤードの花道近くまで飛びました。
サンドウェッジでピンの左3mに乗せたのですが、極端なスライスラインで狙えません。
距離だけ合わせて50cmに寄せました。なんと3連続パーです。

以前にも3連続パーはありましたが、必ず寄せワンが絡んでいました。
また、4連続パーオンして4連続3パットという不名誉な記録もあります。
きちんと3連続パーオンしてパーをとれたのは初めてでした。

結局TOTALは、100打の34パットでした。
100切りはなりませんでしたが、ショットの手がかりが掴めたような気がしました。