はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
パーキンソン病にはグルタチオン点滴を
癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

ゴルフ・再起動

2016年05月10日 | ゴルフ
ゴールデンウィーク中に3回ゴルフに行きました。
阿蘇グランヴィリオの西コースに出かけたのですが、熊本地震で57号線が使えませんので、
ミルクロードに迂回して上りました。

久しぶりの、ぶっつけ本番がどうだったのかといえば、3回とも100を切れず、40パットも切れませんでした。
ショットは、それほど錆びついていないのですが、寄せとパットはボロボロでした。
特に初回のラウンドは、3パット、4パット、3パット、3パット、3パットというスタートで43パットを叩いてしまいました。

その日は、久し振りに由真を連れて行きました。
由真の結果はフルバックからで72打の26パットでした。
前半はすべてパーだったのですが、寄せワンが4回あり14パットでした。
いつものペースで、なかなかバーディーパットがきまらないなという平穏な雰囲気でした。
ところが、後半は一転して激しい展開となります。
10番ホールで幸先良くバーディーが先行しました。
しかし11番ホールはハンディキャップ1の最難関ホールです。
セミラフからの5番アイアンのショットは、球が上がらずにショートしました。
そこから2mに寄せたのですが入らず、ボギーとしてしまいました。
この日の圧巻は13番のロングでした。
珍しくもドライバーを引っ掛けて池に叩きこんでしまったのです。
さらに、池の横からのショットは運悪くグリーンわきの木がピンに重なる地点に止まりました。
そこから、強引に木越えを狙ったのですがオーバーして奥のカラーまで転がりました。
4打を費やして、未だグリーンに乗っていない状況ですが、そこからのパターでの寄せがスルスルとカップに吸い込まれました。
ナイスパーです。これは0パットとカウントします。
ショットが乱れた由真は次のホールでも寄せワンでボギーに収めるのがやっとという悲惨?な展開となりました。
それでも17番のショートでピンにぶち当てるというスーパーショットでバーディーを奪い、パープレーに戻したのです。

ギャラリーとしては、前半のパープレーよりも、2バーディー2ボギー、ナイスパーセーブの後半の方が面白かったことは言うまでもありません。