今月号の文芸春秋を読んでいると、頓教という言葉が出てきました。
仏教用語で、速やかに教えの深い部分に達してしまうことでした。
対比語は漸教です。
以前にアップしましたが、頓悟と漸悟を私に紹介しようとした妹が、" トンゴとザンゴ " と間違えて読んでしまい、
私を理解不能に陥れた事件がありました。
暫定予算の暫の字と間違えたものと思われます。
さて、今日は頓という漢字について明鏡国語辞典で調べてみました。
意味は、4つに分かれています。
1.額を地につけて礼をする。
頓首、これは手紙の最後に、へりくだった挨拶用語として使われるそうです。
2.その場に留まる。
頓挫
3.落ち着いている。
整頓、頓珍漢
4.にわかに、とみに。
頓悟、頓教、頓死、頓服、頓智、素頓狂
これからは、すぐ酒に酔う輩を見たら、" 頓酔したな。 " と、上から目線で、つぶやいてみることにしました。
仏教用語で、速やかに教えの深い部分に達してしまうことでした。
対比語は漸教です。
以前にアップしましたが、頓悟と漸悟を私に紹介しようとした妹が、" トンゴとザンゴ " と間違えて読んでしまい、
私を理解不能に陥れた事件がありました。
暫定予算の暫の字と間違えたものと思われます。
さて、今日は頓という漢字について明鏡国語辞典で調べてみました。
意味は、4つに分かれています。
1.額を地につけて礼をする。
頓首、これは手紙の最後に、へりくだった挨拶用語として使われるそうです。
2.その場に留まる。
頓挫
3.落ち着いている。
整頓、頓珍漢
4.にわかに、とみに。
頓悟、頓教、頓死、頓服、頓智、素頓狂
これからは、すぐ酒に酔う輩を見たら、" 頓酔したな。 " と、上から目線で、つぶやいてみることにしました。
意味がわかりません( ̄^ ̄)