昨夜は骨粗鬆症についてのWebシンポジウムが、ファイザー製薬の会議室で行われましたのでT君と出席しました。
東京のスタジオでの講演を全国各地の会場にウェブで流すという手法で、演者は東京慈恵会医科大の斉藤充先生でした。
従来は骨密度が重視されていたのですが、最近は骨質が重視されるようになってきました。
鉄筋コンクリートでたとえるならば、骨密度はコンクリートの量ですが、骨質は鉄筋とそれを束ねるブリッジのような材質です。
コンクリートはカルシウムのことで骨の体積の半分を占めます。
鉄筋はコラーゲンです。
コラーゲンを束ねるのはアミノ酸の結合体です。
このアミノ酸の結合体がくせ者で、活性酸素や糖尿病、B12不足、葉酸不足など様々な原因で悪質の結合体に変化することがあるそうなのです。
この悪性の結合体を斉藤先生は、”錆び”とよび、錆びが付くと骨は黄色く変色しもろくなるそうなのです。
この錆びを発生しにくくするような方向に、医学界は進んでいるようなのです。
終了後はステーキの”島崎”を予約していたのですが、みやげの弁当が出たので、それを”ガウディ”に持ち込んでの二次会となりました。
普通の懐石弁当ですから炭水化物を除くとカロリーが足りません。
マスターにチーズとピーナツを出してもらって乗り切りましたが、T君はきんぴらゴボウに手を出していました。反則です。
次に”KON’S”に顔を出しました。貸し切り状態でしたが、T君は初めての店で始めてのカリラを飲むことになりました。
しばらくはカリラを飲んだのですが、途中でT君が目の前に置いてある”白州”が飲みたいと言い出しました。
私も付き合って一杯飲んだのですが、驚きました。とても上品な味なのです。
カリラとは真逆の美味しさです。
焼酎にたとえると、カリラは芋焼酎の”白波”で、白州は”百年の孤独”でしょうか。
ウィスキーの奥の深さを垣間見たような気がしました。
”KON’S”のママもゴルフが趣味とのことで、T君と由真との4人で、いつかラウンドしようと約束しました。楽しみです。
東京のスタジオでの講演を全国各地の会場にウェブで流すという手法で、演者は東京慈恵会医科大の斉藤充先生でした。
従来は骨密度が重視されていたのですが、最近は骨質が重視されるようになってきました。
鉄筋コンクリートでたとえるならば、骨密度はコンクリートの量ですが、骨質は鉄筋とそれを束ねるブリッジのような材質です。
コンクリートはカルシウムのことで骨の体積の半分を占めます。
鉄筋はコラーゲンです。
コラーゲンを束ねるのはアミノ酸の結合体です。
このアミノ酸の結合体がくせ者で、活性酸素や糖尿病、B12不足、葉酸不足など様々な原因で悪質の結合体に変化することがあるそうなのです。
この悪性の結合体を斉藤先生は、”錆び”とよび、錆びが付くと骨は黄色く変色しもろくなるそうなのです。
この錆びを発生しにくくするような方向に、医学界は進んでいるようなのです。
終了後はステーキの”島崎”を予約していたのですが、みやげの弁当が出たので、それを”ガウディ”に持ち込んでの二次会となりました。
普通の懐石弁当ですから炭水化物を除くとカロリーが足りません。
マスターにチーズとピーナツを出してもらって乗り切りましたが、T君はきんぴらゴボウに手を出していました。反則です。
次に”KON’S”に顔を出しました。貸し切り状態でしたが、T君は初めての店で始めてのカリラを飲むことになりました。
しばらくはカリラを飲んだのですが、途中でT君が目の前に置いてある”白州”が飲みたいと言い出しました。
私も付き合って一杯飲んだのですが、驚きました。とても上品な味なのです。
カリラとは真逆の美味しさです。
焼酎にたとえると、カリラは芋焼酎の”白波”で、白州は”百年の孤独”でしょうか。
ウィスキーの奥の深さを垣間見たような気がしました。
”KON’S”のママもゴルフが趣味とのことで、T君と由真との4人で、いつかラウンドしようと約束しました。楽しみです。