今日は、だいぢさんと某ダム釣行。前回や去年の実績から鑑みて、最低30目標40あわよくば50匹を目指したい。
2時半に、だいぢさんを迎えに行き出発。助手席で酒を飲むのは、いつもの事だが高速に乗ってすぐにPAでトイレ休憩をせがむのは困ったもんだ。
4時半にポイント着。だいぢさんはニューフローターの初陣だ。バルブ口が変わったので、使わなくなったポンプを貰ったのだが、自分が使っていたのより、グングン入る。入水準備完了。
意外と侮れない入水ポイントでの陸っぱりを試みる。我先キャストをした、だいぢさんが、「おっ!アタった。来た!」しかし敢え無くバラし。残念でした。こちらは足元に落としてみる。ラインがスルスルスルッと勢いよく出て行く。「来たぜ!ヒット!」抜き上げたら切れる恐れがあるので丁寧に膝をついてハンドランディング。サイズは兎も角、陸っぱりの部では、とりあえず勝利し入水。
だいぢさんは対岸をやると言うので、手前側を流す。割と浅めの所で食ってくる。順調にスコアを伸ばしていると、だいぢさんから入電。「釣れてる?」「うん。6匹」「釣れてるじゃん。こっちも同数だけど、俺だけ釣れてたら悪いと思って」それは御親切に。
だいぢさんは手前側。こちらは向こう側を流して行く。本当は一緒に釣りをしたいのだが、先行されてしまうのが目に見えているからね。居場所は判ったので、赤レグさん辺りから、ワームの力で釣れてると言われないように、スワンプジュニアから、フリックシェイクにチェンジ。匹数が16まで伸びた所で、だいぢさんに電話すると18だと言う。

だいぢさんは上陸の奥のワンド、こちらはシャローの周りのワンドを流す。30匹に到達した所で電話すると26匹だそうだ。よし!リードしてるぞ。この儘、前回好調だったストレッチを流す。相変わらず魚影は濃く次々ヒットしてくる。38匹目を釣った所で、だいぢさんが合流して来た。目の前で39匹目。電撃鬼アワせをくれてやった。「ジャンプとかでバレちゃうんですよね」「だから、電撃鬼アワせで確実にフッキングさせるんですよ」「何であんな雑なアワせ方をして切れないんだろう?」「雑なとは失礼な!」
ラインがスルスルっと出たり、キャスト後にプン!となったら、ベールをかえして電撃鬼アワせである。ここのバスは下へ下へと潜ろうとするのだが、ドラグを緩めにしておけば、突然の突っ込みにも難なく対処出来る。気ん持ちイイ~。

対岸を探ると言った儘、だいぢさんが見えなくなった。上陸ポイントに戻って来る気は無いのか?電話してみると「悔しいから、どんどん釣り進んでいて、3匹釣った」との事。困ったもんだ。「では俺も後を追いますよ。入水地点で上陸しましょう」だいぢさんに追い付き、シャロー側を流す。だいぢさんは対岸だ。ポツリポツリと追釣し、44匹目。しかし風が強くなってきたのと、上陸地点も目の前になってしまった。だいぢさんの最高記録46匹には及ばなかったが、堂々の自己ベストの44匹の釣果。楽しい釣りだった。因みに、だいぢさんは38匹に終わり、トータルで3匹リードになった。次回は釣友達の休みが不明の為未定である。
釣行データ 5月14日(木) 気温 12℃/21℃
天気 晴れ 風 弱後強 ジグヘッドワッキー
トータル 44匹 通算 91匹
2時半に、だいぢさんを迎えに行き出発。助手席で酒を飲むのは、いつもの事だが高速に乗ってすぐにPAでトイレ休憩をせがむのは困ったもんだ。
4時半にポイント着。だいぢさんはニューフローターの初陣だ。バルブ口が変わったので、使わなくなったポンプを貰ったのだが、自分が使っていたのより、グングン入る。入水準備完了。
意外と侮れない入水ポイントでの陸っぱりを試みる。我先キャストをした、だいぢさんが、「おっ!アタった。来た!」しかし敢え無くバラし。残念でした。こちらは足元に落としてみる。ラインがスルスルスルッと勢いよく出て行く。「来たぜ!ヒット!」抜き上げたら切れる恐れがあるので丁寧に膝をついてハンドランディング。サイズは兎も角、陸っぱりの部では、とりあえず勝利し入水。
だいぢさんは対岸をやると言うので、手前側を流す。割と浅めの所で食ってくる。順調にスコアを伸ばしていると、だいぢさんから入電。「釣れてる?」「うん。6匹」「釣れてるじゃん。こっちも同数だけど、俺だけ釣れてたら悪いと思って」それは御親切に。
だいぢさんは手前側。こちらは向こう側を流して行く。本当は一緒に釣りをしたいのだが、先行されてしまうのが目に見えているからね。居場所は判ったので、赤レグさん辺りから、ワームの力で釣れてると言われないように、スワンプジュニアから、フリックシェイクにチェンジ。匹数が16まで伸びた所で、だいぢさんに電話すると18だと言う。

だいぢさんは上陸の奥のワンド、こちらはシャローの周りのワンドを流す。30匹に到達した所で電話すると26匹だそうだ。よし!リードしてるぞ。この儘、前回好調だったストレッチを流す。相変わらず魚影は濃く次々ヒットしてくる。38匹目を釣った所で、だいぢさんが合流して来た。目の前で39匹目。電撃鬼アワせをくれてやった。「ジャンプとかでバレちゃうんですよね」「だから、電撃鬼アワせで確実にフッキングさせるんですよ」「何であんな雑なアワせ方をして切れないんだろう?」「雑なとは失礼な!」
ラインがスルスルっと出たり、キャスト後にプン!となったら、ベールをかえして電撃鬼アワせである。ここのバスは下へ下へと潜ろうとするのだが、ドラグを緩めにしておけば、突然の突っ込みにも難なく対処出来る。気ん持ちイイ~。

対岸を探ると言った儘、だいぢさんが見えなくなった。上陸ポイントに戻って来る気は無いのか?電話してみると「悔しいから、どんどん釣り進んでいて、3匹釣った」との事。困ったもんだ。「では俺も後を追いますよ。入水地点で上陸しましょう」だいぢさんに追い付き、シャロー側を流す。だいぢさんは対岸だ。ポツリポツリと追釣し、44匹目。しかし風が強くなってきたのと、上陸地点も目の前になってしまった。だいぢさんの最高記録46匹には及ばなかったが、堂々の自己ベストの44匹の釣果。楽しい釣りだった。因みに、だいぢさんは38匹に終わり、トータルで3匹リードになった。次回は釣友達の休みが不明の為未定である。
釣行データ 5月14日(木) 気温 12℃/21℃
天気 晴れ 風 弱後強 ジグヘッドワッキー
トータル 44匹 通算 91匹