はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

11.24 牛久沼・霞ヶ浦小物釣行

2010年11月29日 | 釣り(バス以外)
本当は、タイトルがワカサギ釣行の予定だったのだが...。
24日は、赤星さん・だいぢさんと休みが一緒になった。
さて、何を釣りに行こうか?
赤星さんから、ヒイカ&サヨリはドウか?と言って来た。
赤星さんは、こう言っています。
だいぢさんにメールを送ると、
だいぢさんからは、牛久のワカサギと言って来た。
だいぢさんは・・・
うーん、まどろっこしい。
それぞれ、2人に一斉送信して下さい。
は ボート屋の釣果情報が停止していますが、何か情報があるんですか?
だ 無い。
だ 今年は釣れるよ。
赤 だいぢさんが、そう言うなら。
は 根拠は?
だいぢさんからは返事が無かったが、牛久のワカサギ釣行に決定。
行きの車中で、だいぢさんは「陸から釣れているから、ボート屋がアップしないんじゃない?」と楽観視している。
待ち合わせ時間も、5時にウチと送ったのだが、「6時前に着きたいから、4時半で。」と言って来た。バスの時より気合が入っている。
5時に赤星さんから、メールが届いた。
まさか、もう着いたのか?
赤星さんは、5時半着。こちらは6時に到着した。
釣り人の姿は見えない。やはり駄目なのか?
とりあえず、赤虫を付けて投入すると、一投目からアタリが来た。
これは、イケるかも?
バケツに水を汲み、仕掛けを上げてみると...タモロコだった。
そして、釣れども釣れどもタモロコばかり。
そのうち、赤星さんが本命のワカサギを釣った。
それにしても、実に渋い。
途中経過で、自分は0・だいぢさん1・赤星さんが3。
「珍しく竿頭ですよ。」
赤星さんが喜んでいるが、決して嬉しい釣果では無い。
後から、他の釣り人もポツポツ到着し始めたが、ワカサギは釣れていないようだ。
隣りに陣取った釣り人は、端からタモロコ狙いだと言う。
釣れないワカサギより、釣れるタモロコと言った所か。
そういえば、牛久漁協のHPで、モツゴを放流したという報告が載っていたが、そんな魚じゃなく、ワカサギを放流しろよと言いたい。
暫くして、だいぢさんも合計3匹釣り、0対3対3に。
そして、アタリは遠のく。
手前のヘチ沿いではアタるのだが、タモロコや小ギルばかり。
そのうち、強いアタリと共にオイカワが釣れた。
三目達成(←そういう目的の釣りでは無い)。
赤星さんも、オイカワを釣ったようだが、バケツから飛び出して逃げて行った。
その様子を見ていた、だいぢさんがゲラゲラ笑いながら、
「そんなにバケツの縁スレスレ迄、水を入れてたら、たい焼き君じゃなくても逃げ出すよ。」
上手い事を言う。
全く釣れない状況が続く中、隣りの人が通り掛かり氏と話をしている。
通り掛かり氏曰く、昨日は土浦で結構釣れたとの事。
土浦かぁ。
地元から、わざわざ霞ヶ浦までワカサギ釣りに行く気はしないが、牛久からなら、それほど遠くは無い。
聞いてみると花室河口だという。
牛久を諦め移動。
着いてみると、赤星だいぢ両氏が口を揃えて「こんな所で釣れる訳が無い」と言い出した。
赤星さんは、ワカサギを止めてヒイカにしませんか?と言って来た。
移動距離の兼ね合いで却下すると、車に入って寝てしまった。
折角なので、キャストし始めたのだが、反応は無い。
そのうち、だいぢさんも釣り始めると、ワカサギを1匹釣った。
赤星さんに報告したが、そのまま寝続けている。
こちらにもアタリが...ハヤだった。
そして漸くワカサギが来た。五目達成(しつこいが、そういう目的の釣りでは無い)。
結局ここでは、だいぢさんが5匹・自分は1匹。
昼食後、桜川へ廻ってみた。
唯一居た釣り人に聞いてみると、漁港の方で釣れているとの事。
移動してみると、ワカサギ狙いらしい釣り人がズラっている。
早速釣り開始。
一投目からアタリは有るのだが、やはり釣れて来るのはタモロコ時々ギル。
夕方まで粘ったが、だいぢさん1匹・赤星さん2匹に終わった。
次回は、赤星さんとヒイカ釣りの予定である。
コメント
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