本日は、だいぢさんと、だいぢさんの会社に関西から研修に来ているY君(24歳の若者である)と今年初の水郷に出掛けた。
関西出身のY君が、俺らの釣りを見て関東人は何てセコい釣りをするんだと思われなければ良いがと思ったのだが、本人もバスはワームメインで、普段はエギやロックフィッシュメインだと言うので、少し安心した。
今回は、千葉の香取の方からスタートする心算で、集合を5時にしたのだが、ここ数日、雨も降らずに乾燥注意報が出ていた位なのだが、前日から午前中まで雨予報で風も強いという。うーむ、今回参加出来なかった赤星さんの呪いだろうか?
集合を5時半にして出発。だいぢさんは相変わらず助手席で酒を呷っている。
行きの車中で、これまでの、だいぢさんのバス釣りに関するアコギっぷりや、以前の冬の釣行の厳しさ等を話す。
は「レジャーや趣味というより修行に近い物があるよね。」
だ「挙句、出家するんだから修行僧だよ。」
利根川の横を走っている時に酔っ払った、だいぢさんがナビを弄くり始めた。
ナ「ピッと鳴ったらお話下さい。」
だ「デズニーランド!」
ナ「ビデオ入力。」
だ「ビデオ入力なんて言ってねえよぉ!デズニーランドを案内しろって言ったんだよぉ!」
だいぢさんの剣幕に、後ろでウトウトしていたY君が、「どうしたんですか?」
だ「このナビが、こっちを酔っ払いだと思ってバカにしてやがるんだよぉ!」
は・Y「...」
手に負えない酔っ払いである。
それでも、目的地に近付くと、ナビの縮尺を拡大して、「今、この辺に居るんだ。この先は海だね。このナビ、ノースアップじゃないから見辛ぇなー。」
等と言いながら解説をしている。曰く「折角、関西から来たんだから、その辺はキッチリと教えてあげないと...。」
結構イイ所あるじゃないですか。
さて、ポイント到着。KBのKHである。
は「ここのポイントは、この辺から、あの辺りまでが実績があって...」
だ「教えるなよー!」
工エ(´д`)エ工
そして目ぼしいポイントにダッシュである。
やはり何時もの、だいぢさんであった。
KHを攻めてみるも反応は無い。だいぢさんは最初の勢いは何処へやら、車に引っ込んでしまった。
続いてKPへ。
だいぢさんは降りても来ない。Y君と二人で攻めてみたが、風雨は強まる上、反応も無い。文字通り修行になってしまった。
その後は雨が避けられるポイントその他を攻めてみたが、何も起こらず。
HGからWG方面へと向かう。
途中、温排水が流れているという噂がある水路に行ったが、ノー感じ。
オマケに雪まで降り出した。オワッテルナ...。
その先へと進むと、以前マ○オカで出た場所に着いた。
釣れはしなかったが、雰囲気は良さ気である。シーズン中に再訪してみよう。
WGのTTのあとに昼飯の純輝へと向かう。
だいぢさんが、予め吹き込んでいたようだが、Y君も気に入ってくれたようだ。本日唯一の収穫である。
昼食後はイタ釣りへ。
「フィーーッシュって言うオジさんの店ですね。」とY君。まぁ、その通りなのであるが...。
その後はMK・YU・NS・YT・HTと何時もの場所を廻るも無反応。
Y君は冬の関東の厳しさを思い知ったであろう。
決して案内人の自分の所為では無いと一応言ってみる。
次回は単独になるであろうが、場所も釣り目も未定である。
関西出身のY君が、俺らの釣りを見て関東人は何てセコい釣りをするんだと思われなければ良いがと思ったのだが、本人もバスはワームメインで、普段はエギやロックフィッシュメインだと言うので、少し安心した。
今回は、千葉の香取の方からスタートする心算で、集合を5時にしたのだが、ここ数日、雨も降らずに乾燥注意報が出ていた位なのだが、前日から午前中まで雨予報で風も強いという。うーむ、今回参加出来なかった赤星さんの呪いだろうか?
集合を5時半にして出発。だいぢさんは相変わらず助手席で酒を呷っている。
行きの車中で、これまでの、だいぢさんのバス釣りに関するアコギっぷりや、以前の冬の釣行の厳しさ等を話す。
は「レジャーや趣味というより修行に近い物があるよね。」
だ「挙句、出家するんだから修行僧だよ。」
利根川の横を走っている時に酔っ払った、だいぢさんがナビを弄くり始めた。
ナ「ピッと鳴ったらお話下さい。」
だ「デズニーランド!」
ナ「ビデオ入力。」
だ「ビデオ入力なんて言ってねえよぉ!デズニーランドを案内しろって言ったんだよぉ!」
だいぢさんの剣幕に、後ろでウトウトしていたY君が、「どうしたんですか?」
だ「このナビが、こっちを酔っ払いだと思ってバカにしてやがるんだよぉ!」
は・Y「...」
手に負えない酔っ払いである。
それでも、目的地に近付くと、ナビの縮尺を拡大して、「今、この辺に居るんだ。この先は海だね。このナビ、ノースアップじゃないから見辛ぇなー。」
等と言いながら解説をしている。曰く「折角、関西から来たんだから、その辺はキッチリと教えてあげないと...。」
結構イイ所あるじゃないですか。
さて、ポイント到着。KBのKHである。
は「ここのポイントは、この辺から、あの辺りまでが実績があって...」
だ「教えるなよー!」
工エ(´д`)エ工
そして目ぼしいポイントにダッシュである。
やはり何時もの、だいぢさんであった。
KHを攻めてみるも反応は無い。だいぢさんは最初の勢いは何処へやら、車に引っ込んでしまった。
続いてKPへ。
だいぢさんは降りても来ない。Y君と二人で攻めてみたが、風雨は強まる上、反応も無い。文字通り修行になってしまった。
その後は雨が避けられるポイントその他を攻めてみたが、何も起こらず。
HGからWG方面へと向かう。
途中、温排水が流れているという噂がある水路に行ったが、ノー感じ。
オマケに雪まで降り出した。オワッテルナ...。
その先へと進むと、以前マ○オカで出た場所に着いた。
釣れはしなかったが、雰囲気は良さ気である。シーズン中に再訪してみよう。
WGのTTのあとに昼飯の純輝へと向かう。
だいぢさんが、予め吹き込んでいたようだが、Y君も気に入ってくれたようだ。本日唯一の収穫である。
昼食後はイタ釣りへ。
「フィーーッシュって言うオジさんの店ですね。」とY君。まぁ、その通りなのであるが...。
その後はMK・YU・NS・YT・HTと何時もの場所を廻るも無反応。
Y君は冬の関東の厳しさを思い知ったであろう。
決して案内人の自分の所為では無いと一応言ってみる。
次回は単独になるであろうが、場所も釣り目も未定である。