はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

某ダムフローター釣行 5.10

2012年05月10日 | 釣り(バス)
本日は、赤星さんと今期初浮きに。
GW明けの、この時期は毎年好調なので、外したくは無かったのだが、だいぢさんは急遽仕事になってしまった。
そして赤星さんは、多分行かれるが、奥さんが車を使いたがっているので、送迎付きが条件だと言う。
普通の釣行なら、一言のもとに却下するのだが、この日は前述の通り逃したくは無い。
交通費を折半すると言うので、更に純輝奢りのカウンターオファーを出す。
どうせ八千代まで送らなければならないのなら...という訳である。
問題は天気であるが、当初曇り予報だったのが、案の定雨マークが付いた。
おまけに、前夜も雨で大気も不安定だという。
とりあえず、午前中は曇り/晴れで、風も弱めらしいので決行する事にした。
赤星さんをピックアップして、5時に現地着。
水嵩は平水位だが、若干濁り気味である。
奥のワンドからスタート。
リグは、ペラフックにロックバイブシャッドである。
赤星さんは、スピニングとベイトフィネスの2本タックルである。
一流しして、2バイト1フィッシュ。
いつもより渋めである。
ノーバイトだった赤星さんも、一匹釣った。
それを見ながら、朝飯のパンを食って、ジグヘッド+スワンプに、リグり直す。
何気なくシャローに投げてシェイクしていると、2匹目が釣れた。
やはり普段通りの釣り方がいいようだ。
ワンドの出口までに、③④⑤と追釣していく。

ワンドを出た後、こちらは爆釣ストレッチ側へ。
赤星さんは馬の背を攻めている。
そして、馬の背でベイト+アンモで40upを連発して、ご満悦のようである。
こちらは、立ち木シャロー迄で2匹釣って、7対4。
爆釣には程遠い。
立ち木では反応が無く、普段ヘラ師が居る辺りで、バシャバシャと捕食音のようなのが聞こえている。
向かってみると、ヘラが乗っ込んでいるようだ。
見切ってアームを流して行ったが、全く反応が無い。
一番期待していた、カケ下がりでも釣れない。
狭まった所で1匹釣って、旧入水へワープ。
しかし、目ぼしい所は、ヘラ師が陣取っている。
その脇の邪魔にならない場所で1匹釣って、漸く二桁。
赤星さんは、レイダウンの方に行って、2匹追釣。
こちらは、ヘラ師を回避して左側へ。
ここで、確変スタート。
サイズは兎も角、一投一匹ペースで釣れてくる。

右へ左へと、場を休めながら、一気に8匹。
赤星さんは、レイダウンの方から一向に戻って来ない。
また、タコ粘りをしているようだ。
流石に反応が途切れてきて、何とか20匹目を釣った所で、赤星さんに電話をしてみる。
「どうですか?入水の方まで行っちゃったんですか?」
「いや戻ってます。今12匹です。」
「ほほう、こちらは20匹ですよ。」
「ええぇ~。」
「バスが固まっている所を見つけました。もう、釣り切っちゃいましたがね。」
赤星さんの姿が見えてきたので、上陸側へ流し始める。
ギルワンドで1匹と、上陸ポイントで1匹釣って、計22匹。
渋いながらも、何とかスコアはまとめられた。
さっさと上陸して、ウェーダーを乾かしたりしていたが、赤星さんは相変わらずタコ粘りをしている。
結局、2匹釣って14匹に終わったようだ。
その後は、八千代に向かって遅い昼飯。
雲行きが怪しくなり、赤星家に着いた時は、雹混じりの土砂降り。
まぁ、釣りをしている時じゃなくて良かったといった所である。

釣行データ 5月10日(木) 気温 14℃/22℃
天気 曇り/晴れ 風 弱/中 RBシャッド・スワンプ
トータル 22匹 通算 26匹
コメント (6)
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