はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

埼玉 白岡・久喜偵察釣行 10.10

2013年10月12日 | 雑記
偵察=釣れてない である。
本日は、当初水郷へ行こうと思い、同行者を募ったのだが皆無。
因みに、去年の同時期を見てみると、此方が1匹で赤星さん0。
月末は、此方が3匹でだいぢさん1といった塩梅。
これでは、参戦する気も失せてしまうだろう。
ついでに、11月を見てみると、月初に小バスながら柴山沼で1匹釣っている。
風がやや強めの予報が出ている事もあり、近場への偵察釣行となった。
夜中に目は覚めたのだが、結局9時過ぎに出発。
どうも近場だと、釣れる気しない→無駄に早起きしたくない→で、結局釣れないという悪循環に陥りがちである。
さて、30分程で柴山沼に到着。
風は、やや強めである。
ヘラ師とヘラ師の間の、空いた所で釣り開始。
岸際にワームを放り、扇状に小型のスピナベをキャスト。
風が吹いたら...という奴であるが、反応は無い。
見切って弁天沼へ。
丁度、入りたかった所が空いている。
ジグヘッド+ロックバイブシャッドを投げて数投目、コツっという感触。
小さな石がゴロゴロしているポイントなので、根掛かりかなと聞いてみるとグググンっ。
おっ、魚だ!と思ったのも束の間、バレてしまった。
当たり前の話だが、こういった貴重なバイトを物に出来ないと、釣果に結び付かない。
その後は反応無く、場所を休ませがてら少し左へ移動。
ワームにもスピナベにもアタリは無い。
対岸のバサーが一匹釣っているのが見える。
再度、アタリがあった場所へ戻る。
ワームを数投後、今度は乗った。
サイズは20cm台であるが、貴重な(?)埼玉バスである。
慎重に引き寄せたのだが、目の前で無念のナチュラルリリース。
うーん、勿体無い。
その後は、昼過ぎ迄タコ粘りをするもNFNB。
取り合えず、2ヒットノーキャッチで偵察を終了した。
来週はリベンジで再来するか、水郷へ行くか今の所未定である。
コメント
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