はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

さいたま市内タナゴ釣行

2014年06月16日 | 釣り(バス以外)
梅雨の中休みに、近所でタナゴ釣行。
9時半過ぎに到着すると、先行タナゴ師は3・4名。
ポツポツと釣れているようである。
本流側は反応なく、バイパス部に陣取る。
最初の30分はアタリも何も無し。
餌はグルテンに、メダカ用のキリミンを混ぜてみた物である。
あわよくば稚鮎をという魂胆である。
場所を移動するか、諦めて帰ろうかと思っていた時に、漸くアタリが出始めた。
餌打ちの繰り返しにより、魚が寄って来たようである。
ポツポツとアタリ出し、ヒラを打つ魚も見え始めた。
毎回同じ様な写真であるが...
産卵管の伸びた雌はリリースしたのと、バケツからジャンプして逃走したのを除いて10匹位になった。
そろそろ帰ろうかなとも思ったのだが、アタリが続いていたので少し粘る。
バケツの中に14匹居る状態の時に、隣りのタナゴ師が一匹釣ってバケツに入れてくれた。
見ると産卵管の伸びた雌であったが、逃がすのも感じ悪いしでキープ。
最終目標をバケツ20匹に定めて釣り続ける。
途中、銀白の細長い魚を空中でバラしてしまったのだが、もしかしたら鮎だったかも知れない。
結局、昼前までの正味2時間で24匹。
外道は鮒2匹であった。
獲物は現在メチレンブルーで薬浴中である。
コメント
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