はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

飼育中のタイリクバラタナゴの色揚げ法!?

2017年01月27日 | 雑記
某スポーツ紙の見出しのようなタイトル通り、クレディビリティーはゼロのネタである。
通常、綺麗なタナゴを釣っても、飼育している内に色が褪せてくるものであるが、我が家のタイバラは割りと綺麗な儘でいる。
元々、釣った時から婚姻色バリバリという訳では無かったのだが、その時の状態をキープしているようだ。
産卵用の二枚貝を入れたりして、繁殖出来る環境下にあれば、色が揚がる事があるようであるが、貝は入っていない。
一応、写真を撮ってみたのだが、スマホのカメラでは、どうしてもピンボケしてしまう。

真ん中に写っているのが、タイバラのオスなのであるが、去年の9月に釣った時よりも、色が揚がっている気がする。
その理由として考えられるのは、混泳している魚の存在である。
去年の7月に買ったプラティーが、たまたまこんな色をしていた。

全体的に青味掛かり、尻尾の方は赤くなっている。
この魚に対してライバル心を燃やして、タイバラの色が揚がっているのではないかというのが、今回の仮説。
信じるか信じないかはあなた次第!?である。
コメント
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