はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

水郷バス釣行 6.02 ワームとスピナベで

2017年06月03日 | 釣り(バス)
本日は、久々に参戦の赤星さんと水郷バス釣行。
当初は赤星さんから「車は出せないけど、釣りに行きたい。」と言ってきたのがキッカケ。
要は、送迎付きなら釣りに行くという話。
で、最初に考えたのは、赤星さんの地元の印旛沼水系でフローターであったのだが、足ヒレが見当たらないと言って来た。
印旛新川でのオカッパリは、殆ど良い思いをした事が無いので、水郷行きを決断。
朝マズからやりたかったので、3時に迎えに行く事にする。
1時半に出発し、途中で通過連絡を入れたのだが、「只今、電話に出る事が出来ません。発信音の後に...」
送迎を要求して寝坊かよ!
結局、3時20分に赤星家を出て、4時半頃に到着。
一応プラン的には、水郷は暫く振りの赤星さんに対して、こちらが新たに開拓したポイントを案内する感じにしたのだが、まずは手堅く横利根で釣っておきたい。
しかし、最初のnhs・mmは不発で、次のhstでは自分にギルとアメナマが釣れたのみ。
先行者が居なかったbbもesでも釣れない。
これはマズイ。
この時期の二人坊主は、何としても避けたい。
一旦、横利根を見切り、長島を突いた後、名無し水路改めstb水路へ。
濁っていて浅いのだが、一応今年の実績はあるポイント。
少し粘ってから、漸くアタリを物にして小バスゲット。
とりあえず坊主は逃れたが、この後はどうしよう?
最初の予定では北浦に行く心算だったのだが、可能性が高そうな鰐川へ。
結構、丁寧に攻めたのだがノーフィッシュ。
うーんヤバいなぁ。
常陸川のth付近に行ってみる。
チョコレート護岸で、風も少し吹いてきたので、スピナベでサーチ。
すると...。


何と、40前後が連続ヒット。
これがパターンなのかと、尚も攻め続けたが、その後は不発。
更に釣れれば必然、釣れなければ偶然と言われてしまうのだろうが...。
実績のあるテトラをチェックし、昼食後に北浦のmhへ。
ところで、ここまで同行している赤星さんの話が出て来ていないのは“つまり、そういう事”である。
北浦に到着し、護岸へ降りようとした赤星さんが、“ズルッ!ゴロゴロッ!ドサーッ!痛ェー!”
自分が釣れて無いからとはいえ、そこまでして、ブログネタを提供する辺りは流石である。
この場所では、スピナベが根掛かり→外してキャストしてアメナマ...。
スピナベをロストして、ワームをキャスト→“ゴンッ!ギュイイイーン!でアメナマ...。
風が強くなってきたので、13時45分でストップフィッシングとなった。

釣行データ 6月2日(金) 気温 20℃/28℃
天気 曇り/晴れ 風 弱後中 JH+RBシャッド Sイラプションjr
トータル 3匹 通算 50匹
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする