はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

稲毛に行ってみたのだが 11.02

2017年11月02日 | 雑記
結果的に言うと、イナダは遅すぎて、ヒイカはまだ早かったようである。
他のブログを見ていて、川崎でイナダが上がっている事は知っていたのだが、泳がせ釣りのようだったので、特に食指は起きなかったのだが、千葉の市原や稲毛・検見川でもルアーで釣れているようである。
ただ気付くのが遅かったようで、シーズンはもう終盤らしい。
まぁ、イナダが駄目だったらヒイカでもと、二本立て釣行を目論む。
ルアーは、以前シーバス用に購入した物があったので、それにプラスしてジグを探してみた。
ネットで調べて、良さ気だった物を、岩槻のキャスティングに買いに行ったのだが、目当てのルアーが無い。
ネットでは間に合わないので、直感で2つセレクト。
当日は赤星さんも一緒の休みだったのだが、前日に飲み会があって参戦出来ず。
ところで、とあるブログで検見川の突堤は、老朽化で封鎖されているという事だったのだが、普通に釣りをしている話も聞く。
封鎖が解除になったのかな?
朝3時半過ぎに出発して、4時50分に到着。
駐車スペースに限りがあるので、敢えて早めに出発したのだが、まさかの満車状態。
諦めて、稲毛に停めて検見川まで歩く。
しかし、前述の情報通り封鎖されていて、立ち入り禁止になっていた。
(バリケードを乗り越えて、釣りをしている人は居たが...。)
仕方なく稲毛の突堤を目指す。
以前は、こちらが封鎖されていた印象があるのだが、特にブロックする物は無い。
その為か、釣り人の数は多かったのだが...。
突端がいいのだろうと思っていたのだが、手前側でも血抜きされているイナダの姿が見えた。
空いていた真ん中辺に釣り座を構える。
ジグを早巻きしたり、トゥィッチ&リトリーブをしたり、反対側に投げたりと色々試してみたのだが、全くの無反応。
これが本当の、あとの祭りといった所か?
釣果を伸ばしているのは、サヨリ師のみで、堤防全体でイナダは4.5本といった感じである。
試しに、ヒイカ用のエギも投げてみたが不発。
他の釣り人の話でも、まだヒイカは殆ど釣れてない様である。
イナダ狙いに戻り、ルアーも取っ替え引っ換えしたのだが、一度だけジグをあおった時に、グググンっと手応えがあったのみで、スレなのか何なのかも分からず仕舞い。
結局、昼までやって虻蜂取らずに終ってしまった。
来週の釣り目が、悩み所である。
コメント
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