水郷バス釣行 ８．１０ 何とか一匹

本日は単独で水郷へ。
日の出が４時５５分だったので、その前の到着を目論んだのだが、野田の辺りで明るくなり始めた。
出発時刻を一時間、間違ってしまった。
で、到着は５時５０分。
ファーストポイントは、増水パターンを期待しての常陸利根川である。
同じ事を考えているのか、結構バサーが多い。
しかし水際を見ると平水位であった。
シャッドテールからスピナベ、フォローでワームで探ったが反応無し。
いつもの横利根方面へ向かう。
ｂｂはアオコが浮いていて、反応も無いので早めに見切り。
ｅｓは先行者が２名。
空いている所を探ってみたが、ギルバイトのみ。
前回釣れたｇｒｓも、ギルバイトしか無い。
うーん、横利根でコケると、そのままズルズル逝っちゃうんだよなぁ。
増水パターンどころか、只の雨後の厳しい日に当たったようである。
ｋｓではギル体型の小バスが、空中でオートリリース。
常陸川に行ってみると、ガン流れ状態。
河口の水門を開けているようだ。
これでは釣れる訳ないと思いながらも、折角なのでジグヘッド＋ロックバイブシャッドでテクトロをしてみる。
途中で、“グンッ！ググンッ！”
ドラグを鳴らしながら抵抗してくるので、違う魚かと思ったのだが、跳ねた魚体はバスであった。
慎重にネットランディング。

３８ｃｍくらいの、まずまずサイズ。
こんな状況でも釣れるんだぁ。
夏はカレントというけど、これは違うよなぁ。
試しに少し下流側を攻めてみると、魚種不明のアタリもあった。
流れも弱まってきて、魚っ気も出て来てとチャンスかなと思っていたら、ジェットスキーが目の前を往復して、シャローは泥濁りで終了。
純輝で早めの昼食を摂って帰途に就いた。

釣行データ　８月１０日(金)　気温　２６℃／３１℃
天気　晴れ・曇り　風　弱後中　ＪＨ＋ＲＢシャッド
トータル　１匹　通算　５０匹