観劇で感激！？ ～宝塚 シティーハンター

自分の趣味は、言うまでも無く釣りであるが、嫁はディズニーと宝塚等の観劇にハマっている。
それぞれの休みの日に、自分は釣りに行き、嫁はディズニーに行ったりと。
そして、休みが重なった日は、家で映画を見たり、勿論ディズニーに一緒に行った事もあるが、酷い時には自分が釣行で、嫁がディズニーと別行動を取った時もあった。
まぁ、いい意味で個人主義的な夫婦である。
さて、前置きが長くなったが、１５日は自分が初めて宝塚を一緒に見に行く次第になった。
少し早めに昼食を食べて、日比谷の東京宝塚劇場へ。

演目は、シティーハンターで、嫁曰く「これなら初めてでも楽しめるんじゃない？」と。

シティーハンターと聞いて思い浮かぶのが、駅の伝言板のXYZと、TMのGET WILDと、もっこりと言った所か。
前者の二つは劇中でも引用されていたが、宝塚だけにもっこりは色々な意味で再現出来ず、ハッスルというセリフに変わっていた。
その他、１００ｔハンマーや、赤のミニクーパー等、懐かしいアイテムも登場していた。
ストーリー的には、ベタな面とどんでん返し等もあり、塚初心者でも楽しめた。
第二部のショーでは、男役の演者の区別が付かなかったのは、ここだけの話である。