江戸川テナガ釣行も

１７日は江戸川へテナガ狙いに。
釣れないバスよりも、釣れるテナガをと目論んだのだが．．．。
震災前は毎年のように行っていたのだが、その後は足が遠退いていて、釣れれば１０年振りの江戸川テナガになる。
我が家のルールで、生き餌を冷蔵庫に入れるのは禁じられているので、某氏のブログを参考に、ボイルホタテのゲソを用意した。

暑くなる予報だったので、朝方にサクサク釣って帰宅しようと、５時半にポイント着。
早速、ゲソを付けて投入したのだが、一向にアタリが無い。
隣りのオジさんは「昨日は３０匹釣れたのに、今日はアタリも来ない。」とボヤいている。
釣りあるあるではあるが、タイミングの悪い時に来てしまったようだ。
一応、満潮から干潮へ向かう時間帯がいいようなので、置き竿にしてスマホのゲームをしながら地合いを待つ。
７時半を過ぎた辺りで、少しウキに反応が出た。
餌も、それまでは何の変化も無かったのだが、初めて取られていた。
そろそろかな？
そして、少しウキが動いた後、スーっと消し込んで行った。
３０秒程待って竿を上げると、ビビビビンっという小気味いい手応え。
所謂エビバックという奴である。

１０年振りのテナガ。
しかし、後が続かない。
水がクリア過ぎるのが、良くないのか？
結局、１１時半まで粘ったが、散発３匹に終わってしまった。
タイミングを変えて、再チャレンジしてみたい。