はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

鬼怒川バス釣行 3.31

2023年04月01日 | 釣り(バス)
本日は、二週間振りに鬼怒川へ。
6時前に到着。
駐車スペースに車が停まっているのが見えたので、ウェーダーは封印。
尤も、水量は多かったので、穿く必要は無さそうであったが...。
橋の上から見た限り、奥の方で釣りをしているようだったので、手前側に入らして貰おうと思っていたら、お子様バサーが二人居た。
親子バサーであった。
邪魔かなとも思いつつ、真ん中辺りに入る。
ジグヘッド+ロックバイブシャッドでサーチ。
流すコースが掴み難い。
下流側に居た父バサーが、手前側に移動してきた。
「もう少し気温が上がらないと差して来ないようですね。」等と会話を交わす。
前方にキャストして、流れに乗せてドリフトさせて、止まった所で放置していると、ロッドに違和感。
ちょっと持って行ったような感じがしたので、半信半疑フッキングをすると乗った。

まずまずサイズで、とりあえず坊主逃れ。
手前側の父バサーが、腹パンの巨ベラを釣り上げた。
そして8時半位に「移動します。」と言って去って行った。
やはり邪魔だったかな?
少し上流側に移動し、ドリフト→ステイから、シェイクしながら巻き寄せていると、コツコツっとアタリ。
よっしゃー!2匹目!と思ったのだが、なんか細長い。
残念ながらニゴイであった。
9時半くらいに、ドリフト後の放置中に下流側へグーッグーっと引っ張られた。
水流では無いよなと思いながら、半信半疑フッキング。
ヒキが弱いけど、またニゴイか?

サイズダウンしたが、2匹目。
10時20分くらいに、シェイク中にゴツゴツっとアタリ。
今度は確信フッキングで3匹目。

その後は、ガツっとアタって一瞬乗ったのだがフックオフ。
更に、シェイク中にグモーっと重くなったので、ゴミでも引っ掛けたかと思って、回収していたら、急に暴れ始めた。
そして、ジャンプ一発さようなら。
アワせていなかったので、フッキングが甘かったようである。
このまま、2バラしでは帰れない。
粘っていると、12時くらいにアタリ。
今度は、鬼アワせを入れて、がっちりフッキング。
ファイトは一人前だったのだが、サイズが...。

もう少し、マシなサイズで〆たいと更に粘る。
12時半過ぎに、シェイク中にカンッ!とアタった。
反射的に送って、鬼アワせ。

満足したので、帰り支度。
駐車スペースへ向かうと、先程の親子バサーが戻って来ていた。
切り上げるタイミングは丁度良かったようである。
「あれから、どうでした?」
「5匹釣れました。」
「流石ですねぇ。」
親子バサーの方は、移動した先で弟君が1匹釣って、父バサーは40upをバラしてしまったらしい。
その後の会話で、
「ブログをやっていますよね?」
「ええ。」
「はしぞうさんですよね。」
「はあ。」
「いつも見ていますよ。」
「恐れ入ります。」
顔出しもしておらず、場所も鬼怒川とだけしか書いていないのに、何で分かったんだろう?
いずれにしても、ちょっと面映ゆい気持ちになった。

釣行データ 3月31日(金) 気温 9℃/19℃
天気 曇り時々晴れ 風 弱・中 JH+RBシャッド
トータル 5匹 通算 12匹
コメント
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